2019年6月7日金曜日

山里亮太さんの結婚から伺える、世間の結婚と信用の関係性


こんばんは。ひとりです。

山里亮太さんと蒼井優さんの結婚話が話題になっています。テレビを見なくなって久しい私でも、山里さんはラジオ番組で、蒼井さんは映画でその活躍を伺うことができます。最近だと「ペンギン・ハイウェイ」のお姉さん役でしょうか。

AERAの「現代の肖像」で山里さんが取り上げられていたことを、結婚の話題を聞いた時に思い出しました。

  • AERA(2019年5月13日号)

山里さんの現在の活躍に至るまでが6ページに渡って紹介されています。


記事中では結婚についても触れられています。


最後の15行がそうで、こんな一文で記事は締めくくられています。

ご両親へ。結婚はちょっと遠いみたいです。

記事が出た1ヶ月後の結婚話とあって、取材した著者の気持ちはさぞ複雑だと思います。

6日深夜のラジオ番組「JUNK山里亮太の不毛な議論」では記者会見では伺えなかった山里さんの考え方が聞けました。


世間はやはり、結婚する人に信用を重ねているようです。結婚一つで世間の見方がすっかりと変わります。芸能界でこうなのだから、一般世間ともなると一層、結婚の有無がその人の信用を左右しそうです。

そう考えると私は一生、信用されないかもしれません。