2019年6月5日水曜日

住民税通知書。配当、譲渡益で株式取引が知られても問題なし


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は5日、前日比 367円56銭(1.80%)高の2万0776円10銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 2.50%です。

私の持ち株は上がったり下がったりと、その値幅が大きいのが特徴です。概して下げ幅のほうが大きいですが。


住民税の通知書で、株式取引が知られても問題なし


3月決算の銘柄から今日、配当が入金されました。税引き後で 61,358円です。先に入金されたものを含めても、3月分としては昨年に比べると少ないですが、その分、他の月に振り分けています。

年末まで銘柄の入れ替えをせずに保有し続けると、税引き後で45万円前後の配当が期待できます。

住民税の決定通知書が今月、勤め先から支給されます。そこには給与所得以外にも、配当や株式の譲渡額を記載する欄があります。確定申告の際に、自分で納付(普通徴収)するを選択した場合は、この点の記載がありません。

給与所得にかかる住民税は「給与天引き」、株の利益にかかる税金は「自分で納付」と分けて納めることができます。

私は株式取引を会社に知られても構わないと考えています。自分で納付を選択していないため、配当額や譲渡額が明記された住民税の決定通知書が支給されます。会社員でも資産運用が必要な昨今にあって、後ろめたいことはひとつもありません。


持ち株の米国銘柄は、昨晩の取引で上昇しています。その上昇幅は 3%~2%弱と安定しています。理由がなく株価が上昇したり、下落することが米国銘柄は日本銘柄に比べて少ないように思います。その点が、米国銘柄を長く保有しようと思える要因の1つです。