2021年6月28日月曜日

ミニベロのタイヤをパナレーサー Minits S(ミニッツ)に交換


こんにちは。ひとりです。

自転車のタイヤを週末に交換しました。店に依頼するのではなく、自分で作業をしました。

2021/06/21
 自転車の定期点検をしました。(小径車)ミニベロのタイヤが消耗していましたので新しいタイヤを手配しようと思います。


交換したタイヤはパナレーサーのMinits S(ミニッツ エス)です。


コンパクトサイクル用タイヤとしてシリーズ展開している「ミニッツ」シリーズに、弟分となる「ミニッツ S」が登場。 スポーティーなシルエットはそのままに、サイドまでゴムで覆った耐久性重視のコストパフォーマンスモデル。


日常使いの自転車のため、耐パンク性能と耐久性を重視しました。重量は420gで、これまでのMinits Tough(ミニッツ タフ)の260gよりも重いですが、持ち運ぶわけでもなく、レースに出場するわけでもないので構いません。また価格は3割ほどMinits Toughよりも安いです。

・Minits Tough(ミニッツ タフ)
4,788円(税込み、実勢価格 3,800円前後)

・Minits S(ミニッツ エス)
3,132円(税込み、実勢価格 2,400円前後)

自分が何を求めているか(優先するか)が分かると、商品を選びやすいです。




2021年6月23日水曜日

業スー(神戸物産)の株主優待が、JCBギフトカードに改善


こんにちは。ひとりです。

保有する神戸物産が株主優待の内容変更を案内しています。これまでの「業務スーパー商品券」が、「JCBギフトカード」に変更されます。保有株式数、保有年数の条件はそのままです。

(C)Kobe Bussan Co., Ltd. All Rights Reserved.


JCBギフトカードは業務スーパーでも利用できます。922店舗(月次IR情報、2021/06/23)のうち現在、約300店舗で利用可能で、利用可能店舗を今後拡大予定です。株価は月足で20.5%の上昇、年足では4.7%です。

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2021年6月22日火曜日

毎日1000円の分散投資。日経平均が1000円下げても不安なし


おはようございます。ひとりです。

日経平均株価の21日の終値は2万8,010円93銭でした。前週末比で953円15銭(▲3.29%)安です。時間が経った今、日経平均先物の夜間取引を確認すると、690円高の2万8,710円で終了しています。差し引きすると約263円安です。

不安定な株式市場だからこそ、分散投資を心がけたいものです。投資金額の分散、投資時間の分散です。私はiDeCo(イデコ)口座でそれを実践しています。毎日1,000円の分散投資です。

損益率は14.8%(2021/06/20)

日経平均が1,000円下げようが、不思議と焦りはありません。リスク耐性がついてきたということでしょうか。それとも日経平均は端から、上がらない指標と期待していないからでしょうか。

2021年6月21日月曜日

走行距離7000km超。ミニベロ、パナレーサー Minits Tough


こんにちは。ひとりです。

自転車の定期点検をしました。ミニベロ(小径車)のタイヤが消耗していましたので新しいタイヤを手配しようと思います。



使用しているタイヤは、パナレーサーのMinits Tough(ミニッツ タフ)です。


タイヤ側面の印刷文字のかすれ具合からも分かりますが、交換してからしばらく時間が経っています。タイヤの購入履歴を調べると2017年7月とあります。約4年前です。耐パンク性能が高いタイヤだけあって、4年間一度もパンクせずに過ごせました。ただ、4年間といっても走行距離は人それぞれ。私の場合は6997.6kmです。


サイクルコンピュータの装着前からこのタイヤで走っているので実際は7000km超といったところです。タイヤ1本の価格は4,000円弱と他と比べると高いですが、7000kmも走れれば十分です。


2021/06/28
自転車のタイヤをパナレーサーのMinits Sに交換しました。店に依頼するのではなく、自分で作業をしました。


2021年6月16日水曜日

業スーの神戸物産。反発も信用倍率8倍で高値更新はまだ先か


こんにちは。ひとりです。

私の保有銘柄の一つに神戸物産(3038)があります。「業務スーパー」を展開する企業です。株価は巣ごもり需要減(2020年比)を懸念して、2020年末から軟調に推移してきました。私が同銘柄を買ったのはまさに株価が下がり始めた(ナイフが落ち始めた)12月24日で、取得単価は3,252円です。

神戸物産(3038)
  • 買付日 2020/12/24
  • 取得単価 3,252円

株価は6月14日に3,175円まで大幅反発しました。買ってから半年経ち、15%以上下がる局面が幾度かありましたがここにきてようやくといったところです。今期の連結純利益予想は、前期比33%増の200億円と過去最高を更新する見通しです。

株価は一旦、利益確定売りの下げを経て16日の終値は3,130円です。評価損益率は▲3.75%まで戻しており、プラス反転の日も近そうです。長くマイナスの時期を耐えて、プラスになったところで「やれやれ売り」となりそうですが、せっかくなのでもう少し保有を継続します。

信用倍率(信用取引の買い残りを売り残りで割った数値)は8.51倍と高水準です。株価上昇局面では今後、利益確定売りが出やすく、簡単には昨年の高値(3,640円)更新とはいかないかもしれません。

2021年6月13日日曜日

ビーロットが増資を発表。株価下落は必至も成長プランのうち


おはようございます。ひとりです。

公募増資を先週末、保有銘柄の一つが発表しました。

  • ビーロット(3452)

株価をコロナ禍にあって大きく下げた銘柄で、今なお低空飛行を続けています。増資の発表を受けて株価は月曜日、さらに下落するでしょう。300万株の公募増資と、45万株の第三者割当増資で発行済み株式数が最大で21.0%増加し、1株利益あたりの希薄化を招きます。

先の成長を見据えて持ち続けるか、早々に損切りするか、判断を迫られます。行動する前に現状を確認して、今後の成長に期待が持てるのかを見極めます。保有、損切りはそれを踏まえたうえです。

増資は株式会社の資本金を増加させる取引のことです。会社は資金調達の必要が生じたとき、発行可能株式総数の範囲内で新たに株式を発行して純資産を増やすことができます。

同社が掲げる中期経営計画の3ヵ年アクションプランの一つには、安定した財務基盤の確立のための資本増強策の実施があり、自己資本比率25%超が目標です。(20.12期末は17.5%)

この点からも今回の公募増資は成長プランの一つ、想定されたものとして市場は受け止めるのではないでしょうか。ここ数ヶ月の株価の軟調は、公募増資がすでに織り込まれた結果とも受け取れます。

公募増資の発表後の株価下落は避けられないとしても、その下落幅は小さく、一時的なものと見ます。リートを含めた不動産銘柄の値動きを確認しつつ、年内は保有し続けようと考えています。

2021年6月9日水曜日

VTIが43%超と、米国株が堅調。いずれ米国株投資をメインに


こんばんは。ひとりです。

米国株が日本株に比べて好調です。私が保有する米国ETFにもそれは当てはまります。保有する5商品の現在の外貨建評価損益です。(2021/06/09)

特定口座
  • VTI … 43.52%
  • VYM … 25.09%


一般NISA口座
  • IJR … 46.70%
  • VIG … 27.48%
  • VXF … 6.26%


米国株への投資額は、日本株の1/4程です。いずれはこの投資額を反転させて、米国株への投資をメインにしたいと考えています。




2021年6月8日火曜日

夏日を観測。暑さが厳しくなる前に30年前の扇風機を分解掃除


こんばんは。ひとりです。

今日は朝から晴れて、気温が日中に向けてぐんぐんと上がりました。東京都心では7時過ぎには25.2℃を観測してすでに夏日です。

窓を開けていれば風が抜けて過ごしやすかった昼間も、あまりの蒸し暑さに今日は扇風機を引っ張り出してきました。昨年の秋口に掃除をして押入れに片付けた扇風機ですが、薄っすらとホコリが見えます。ひと回しする前に、簡単に掃除です。

簡単にとは言ってもこれからひと夏を共にする扇風機。掃除の途中にはモーター箇所に見えるホコリが気になり、ドライバーや潤滑油を側においての大掃除です。

浸透潤滑油剤「ラスペネ」。あさひ(3333)の株主優待券で購入

羽を取り外して溜まったホコリを取り除きます。裏側の製造年のシールを確認すると91年製とあります。なんと30年前のもの。羽を回すだけの作りとはいえ、よくこれまでもったものです。

羽の回りはスムーズに、きれいになった扇風機で今年の夏を乗り切ります。冷房の効いた図書館は今年もまだ、入館規制が敷かれそうです。私の部屋(住まい)はクーラーを設置していません。

2021年6月5日土曜日

S&P500、全世界、ナスダック。MAXIS ETFから収益分配金


こんばんは。ひとりです。

MAXIS ETFシリーズから収益分配金の見込額が案内されています。


私が保有するのは下記の3商品です。

  • MAXIS米国株式(S&P500)上場投信
  • MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信
  • MAXISナスダック100上場投信


一口あたりの分配(円)は、S&P500が45円、全世界株式が73円、ナスダックが6円です。

  • S&P500 … 45円
  • 全世界株式 … 73円
  • ナスダック … 6円

ちなみにETFの信託報酬は、投資信託のそれと比較すると安いです。表示年率は全て税込みです。

S&P500に連動する商品
  • ETF/MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 … 年率 0.0858%
  • 投信/eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)… 年率 0.0968%

MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスに連動する商品
  • ETF/MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信 … 年率 0.0858%
  • 投信/eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)… 年率 0.1144%

ナスダック100に連動する商品
  • ETF/MAXISナスダック100上場投信 … 年率 0.22%
  • 投信/iFreeNEXT NASDAQ100インデックス … 年率 0.495%

S&P500、全世界 ETFの場合、ここに貸株金利(0.1%)を加えると、信託報酬が相殺できます。
  • 貸株金利 0.1% − 信託報酬 0.0858% = 0.0142%

長く持つならETFのほうが投資信託よりも優位で、本家米国ETFよりも信託報酬が低く抑えられることがあります。米国ETFの貸株金利は0.01%が多数で、また導入している証券会社が限られます。




2021年6月4日金曜日

失われた3年。見劣るキヤノン。ニコン、リコーと株価を比較


こんばんは。ひとりです。

保有する「恥株」キヤノンの株価が、同業他社と比較して芳しくありません。例えばリコー、ニコン、富士フイルムなどの株価と比較します。数字は現在までの年足で、カッコ内は2020年の成績です。(2021/06/04)

  • キヤノン … 30.5%(▲33.8%)

  • リコー … 103.2%(▲43.2%)
  • ニコン … 84.2%(▲51.6%)
  • コニカミノルタ … 58.4%(▲44.7%)
  • 富士フイルム … 40.3%(4.0%)
  • 日経平均株価 … 5.5%(16.0%)

企業経営にとっては株価が全てではありませんが、私のような個人投資家にとっては株価が全てです。その点で、キヤノンは他社と比較して劣ります。

2020/12/14
海外ファンドがここに来て、経営陣の若返りを進める企業への投資に動いています。

2020/10/19
私が保有する“恥株”キヤノンは「電気・精密機器」部門の審査対象企業です。評価対象企業は23社あり、結果は最下位(23位)です。

2020/10/12
キヤノンの株価は、2021年の東京オリンピック、2025年の日本国際博覧(大阪万博)頃に多少のリバウンドがあるかもしれません。Dead Cat Bounce(デッド・キャット・バウンス)のタイミングで手放せれば幸いです。

2020/08/18
私が保有する銘柄の1つにキャノンがあります。コロナ以前からその株価は下落を続けていますが、年始からの下げ幅には酷いものがあります。

日経CNBC

文句を言うなら早く損切りすれば良いのにと思いますが、そうはいかないのが投資の難しさです。保有し始めてもうすぐ3年。他銘柄への投資機会の損失を考慮すればまさに「失われた3年」です。

2021年6月3日木曜日

株主優待導入で年初来30倍に。米AMCインベスター・コネクト


こんばんは。ひとりです。

株主優待が、株式投資を始めるきっかけという人も多いです。株主優待を導入する企業は1500社超と、コロナ禍で減少したものの飲食業や小売業では必ずといってよいほど設けられています。

私も優待欲しさに銘柄を選んだことが何度もあります。自分で買わずに、人(企業)からもらうことがうれしく、一方で株価が権利獲得日以降に大きく下落して、高い株主優待になることもあります。

その株主優待は日本だけの制度とよく聞きますが米国でも最近、株主優待を導入した企業があります。映画館大手のAMCエンターテインメント・ホールディングスです。

同社の優待「AMCインベスター・コネクト」は、ポップコーンが映画館で無料になり、また特別上映会への招待や鑑賞割引券の配布が今後予定されています。

株価は個人マネーを呼び込んで、年初来で約30倍となりました。

ここ5日間の値動き(2021/06/03)

ゲームストップ株に変わる流行株として個人の売買の対象になっています。

2021年6月2日水曜日

立会外分売ラッシュに当選も、連日の下落で10%弱の損切り


おはようございます。ひとりです。

iDeCo(イデコ)口座の運用状況を確認します。

14.0%(2021/06/01現在)

4月29日は13.4%でしたので、0.6%プラスです。日経平均株価の5月の月足が0.2%ですので、どっこいどっこいです。

13.4%(2021/04/29)


立会外分売、数日で10%弱の損切り


ここ連日の立会外分売(たちあいがいぶんばい)ラッシュの1つに当選しました。ですが、わずか数日で10%近くの下落。明日は上がるかと、迷いながらも損切りしました。市場が停滞しているから退屈といって、よく調べもせずに少額投機をするものではありません。まさに利小損大です。

当銘柄を“損切り後に”調べてみると、散々でした。立会外分売の実施目的は、大株主の売却意向と、株式の分布状況改善、流動性向上のためです。業績を確認すると、前期は大幅減益と赤字転落で着地。今期はなんとか黒字浮上といったところ。役員数は10人超と、企業規模からすると無駄に多いです。

疑わしいのは立会外分売を発表したあとの株価です。発表日からなぜか株価が上昇を続け、極めつけは値決め日の引けで不自然に上昇。そのため、値引き株価の魅力は薄れていました。調べれば参加メリットがないのは明白です。くだらない取引をしてしまいました。

2021年6月1日火曜日

飼い犬が轢かれないように。リードの装着、伸ばし過ぎに注意


こんにちは。ひとりです。

日の出の時間が日に日に早くなります。早朝のサイクリングが心地よいです。サイクリングを早朝に行うのは人出が少ないのが理由の一つです。

ただ人出や車の通りが少ないためか、小型犬をリードに繋がずに散歩させている人や、リードを見るからに伸ばし過ぎの人が目立ちます。 飼い犬は慣れたものですが、時折通る自動車に轢かれそうな場面が見られます。愛犬家でもない運転手からすれば迷惑以外のなにものでもないでしょう。


犬や猫へのマイクロチップの装着が義務化


動物の新規飼育者飼育頭数は2020年、犬が46万2千頭、猫が48万3千頭でした。2019年比の増加率は、犬が14%(2019年の増加率は6%)、猫が16%(同7%)と伸びが加速しています。自宅で過ごす時間がコロナ禍にあって増えたことと関係しているのでしょうか。

飼育頭数の増加と相まってか、“犬や猫へのマイクロチップの装着、情報登録の義務化”が2022年6月に施行されます。飼い犬や猫の遺棄や虐待、行方不明、また保健所に保護された後の殺処分を減らすことが主な目的です。

ただマイクロチップにはGPS機能は内蔵されていません。行方不明になった犬や猫が保護された場合に、専用の読み取り機で飼い主情報を読み取り、飼い主へ連絡が届くという仕組みです。