2019年8月27日火曜日

信託報酬0.1%を切るS&P500 投信が登場。SBI証券限定販売


こんばんは。ひとりです。

S&P500 に連動するインデックスファンドが9月26日、SBIアセットマネジメントから登場します。販売会社はSBI証券1社です。

  • SBI・バンガード・S&P500 インデックス・ファンド

信託報酬は税込みで年0.09264%と、国内最安を更新です。信託報酬が0.1%を切る投資信託はこれまでありませんでした。

この商品は、米国のS&P500種株価指数との連動を目指すインデックス型の投資信託で、バンガードが運用するETF(VOO)に投資します。

私が気になるのは3つ。

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の信託報酬値下げについて
  • SBI証券の iDeCoセレクトプランへの組み入れについて
  • SPDR S&P500 ETF(1557)との使い分けについて

まず1つ目。SBIの新商品と同じ指数に連動する「eMAXIS Slim」商品の信託報酬値下げについてです。

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

同商品の信託報酬は税込みで年率 0.162%。SBIの新商品との差は0.06936%です。同商品は今年6月に年率 0.1728%から0.01%値下げしたところです。

S&P500 に連動する投資信託は数が限られていました。そのため先進国や新興国の株式に連動する投資信託ほど、信託報酬の競い合いがありませんでした。これをきっかけに適正価格競争が進めば良いと思います。

次にSBI証券のiDeCoプランに新商品が組み込まれるかどうかです。

iDeCoへの組み入れ商品数は35本と限られています。そのためSBI証券ではオリジナルプランとセレクトプランを設けています。信託報酬の安さを重視した後発のセレクトプランも既に枠がいっぱいです。SBI証券のiDeCoプランに今回の新商品は組み込まれるのでしょうか。

私はSBI証券のセレクトプランで、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に投資しています。今回の新商品がセレクトプランに組み込まれるようなら、またその時、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の信託報酬が新商品よりも高いようなら乗り換えも考えます。

3つ目にSPDR S&P500 ETF(1557)との使い分けです。

SPDR S&P500 ETFの信託報酬は税込み 0.10206%です。SBIの新商品との差は0.00942%です。ここまでくると信託報酬の安さ云々で考慮する数字ではありません。あとは買い方と最低購入金額でしょうか。

SPDR S&P500 ETFの今日の終値は30,400円。最低でも一口30,000円以上が必要なのに対して、新商品はその最低購入金額が先のETFに比べてぐっと下がるでしょう。また自動定期買付も可能になるでしょう。

そういった使い勝手を考慮して選べば良いと思いますが、SPDR S&P500 ETFには年4回の分配金があります。その点を考慮すれば、ETFの方が良いかもしれません。

高いほうれん草を誤って購入……。スーパーの陳列方法に疑問


こんにちは。ひとりです。

近所のスーパーで買い物をしていると、欺かれることがしばしばあります。欺くというと悪い意味に聞こえますが、商品を「取り違えさせる」という意味が適当です。

昨日の場合は、“ほうれん草”です。野菜は価格が外袋に貼り付けてないことも多く、価格は陳列台に立てられた札と照らし合わせて判断します。その札と商品が離れていることがあります。

98円(税込み105円)と天井から吊るされた売出しコーナーにあって、そこに並ぶほうれん草もその価格だとつい勘違いしてしまいました。

2束をかごに入れてレジを通るとびっくり。1束298円です。2束で596円。当初想定していた210円の倍以上、その差は386円です。

購入した商品を袋に詰めて、ほうれん草があった売り場に確認に戻ると、298円と確かにあります。欺かれました。

まあ私の確認不足が原因ですが、客に商品を取り違えさせるという点ではこのスーパーは陳列方法が下手です。

もし今後、スーパーにアドバイスをする機会があれば、ぜひこの経験を生かしたいと思います。まあ無いでしょうが。

損した気分の私は、この386円をどこで埋め合わせようかと考えています。

2019年8月24日土曜日

6年目にして累計配当が100万円に。伸びは昇給の比にならず


こんにちは。ひとりです。

株式投資の累計配当金額が100万円を超えました。6年目にして大台です。

配当金額の多少は、投資額と関連します。例えば、3,400万円を配当率3%(税引後)のポートフォリオに投資した場合、年間102万円の配当金が得られます。

いずれは100万円といわず、配当金のみで生活できるようになりたいです。私の年間生活費は同年代と比較すると控えめです。そのため配当金のみで生活という理想も、あながち不可能ではありません。それも今後の投資成果次第ですが。

1年目、2年目の配当金額は5万円にも満たないものでしたが、年々その金額は増えています。その伸びは会社員の昇給の比になりません。

6年でこれだけ伸びると、今後の6年も楽しみになります。一方でここ10年の好市場があってこそというのも忘れてはいけません。現に今年は身動きが取れていませんので。

そこは会社員との兼業でカバーできますが、それも今年までです。

月曜日の持ち株は、大きく下げそうです。金曜日に少しでも薄利確定しておいたことで気が楽です。


※ 追記(2019/08/24)

私の今年の貯蓄割合を計算してみました。

  • 30.95%(8/24 時点)

貯金額 ÷ 手取り額で計算しています。

単身世帯の貯蓄率が約32%ですから、若干劣っています。この数値は平均ですから、あてにならないかも知れません。(家計調査報告 2017、総務省)

ただ毎月のiDeCo費用(23,000円)は貯金額から外していますので、もしその分を貯金額に加えるとなれば、貯蓄割合はもう少し上がります。

私の低い年収から見れば、貯蓄率30%は上出来です。共働き(DINKS)だと50%超は当たり前でしょうから。

2019年8月23日金曜日

6月銘柄から配当案内。投資を始めて以来、最高金額を更新


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は23日、前日比82円90銭(0.4%)高の2万0710円91銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比 1.32%です。

持ち株の1つから今日、配当金の入金案内がありました。6月の権利確定銘柄です。当の株価は冴えませんが、高い配当利回りが魅力です。

今回の配当分で、昨年の配当金額を越えました。株式投資を始めてから年々、その金額が大きくなります。私の年初来投資元本に対する配当金額比率(税引き後)は 8月現在、 2.04%です。配当金は譲渡損益と異なり、1度もらうと減らないのが良いです。譲渡損益は1度利益を確定しても、別に損失を確定すれば減りますから。

また、4ヶ月ぶりの利益確定です。確定したのは保有数の一部で、薄利ですが買付余力を確保するために、また買値から再び下落した際に買い増しができるようにです。

株を売買する感覚は久しぶりです。年初から保有銘柄は軟調でしたが、ここに来て動きがありそうです。

投資を始めるならひとりで。知人と誘い合って始めた末路は


こんにちは。ひとりです。

日本証券業協会が主催する資産運用講座を先日受講しました。

はじめての資産運用講座【特別編】
~ つみたてNISAとiDeCoの基礎知識 ~

共催は金融庁、全国銀行協会、日本取引所グループ、投資信託協会、生命保険協会、日本損害保険協会、日本FP協会です。

巷の有料セミナーとは異なり、無料です。ただ無料だからといって、商品やサービスの勧誘があるわけではなく、また有料だからといって有益な内容、つまり儲かる情報が教授されるわけではありません。

セミナーは約2時間、その内容は投資未経験者、初心者向けとあって、ネットや関連書籍を数冊読めば紹介されている範囲です。

  • 資産運用・リスクとリターンについて
  • 株式投資・債券投資の基礎知識
  • 投資信託のしくみ・選び方
  • つみたてNISAとiDeCoについて  など

セミナーに参加する人を見て気がついたことがあります。それは30歳代の女性が多く、また知人と誘い合って参加していたことです。セミナーの告知の仕方や告知先の違いでしょうか、JPX主催のセミナーとは雲泥の差です。

ただ、知人と投資セミナーに参加することに私は危うさを感じます。

知人と誘い合って参加することで、投資へのハードルは下がるかもしれませんが、投資を始めるといつまでも手を取り合ってというわけにはいきません。家族ではないのですから、資産を共有することはできません。

相手が儲けているのに、私は損している。買い時、売り時をなぜ教えてくれなかったのかと、妬みや煩わしさを感じる時がくるかもしれません。

そんな無駄を避けるためにも、投資を始める時はひとりがおすすめです。

2019年8月22日木曜日

会社の雰囲気は。違和感を感じたならば、染まる前に行動を


こんにちは。ひとりです。

会社には雰囲気というものがあって、それは10人、20人程度の小規模だと顕著です。ではその雰囲気は誰が作り出すのか。

社長が筆頭ですが、そのほかには現場で幅を効かせている人(稼ぐ人)です。人の雰囲気は時間が経つごとに似てきます。その雰囲気が良いものなら問題ありませんが、悪いものなら課題です。

雰囲気は、見た目やイメージだけでなく、行動にも影響するからです。例えばあからさまに自分の得になること(売上につながること)しかしない雰囲気、廊下にゴミが落ちていても拾わない雰囲気、デスク周り、共有スペースが整理できない雰囲気など、また挨拶ができない雰囲気は分かりやすいです。

そのいずれも個人によるものですが、会社の雰囲気がそうならば、その集団に属した人はいずれ上記のような雰囲気を持つ人になります。雰囲気は伝染します。また往々にして、悪いものの方がよく広がります。

会社のなかでは当たり前かもしれませんが、外に出ると、違和感を感じます。違和感が感じられるならまだましで、それすら感じなくなればもうどうにも仕様がありません。

卵が先か鶏が先かの論争になりますが、雰囲気が人を作ると私は考えます。

会社の雰囲気は入ってみないと分かりません。雰囲気に違和感を覚えたならば、染まる前に行動することが大切です。1年、2年は耐えたとしても、その先もずっとそこで働けるかは疑問です。

会社の悪い雰囲気に染まらないよう、誰も出社しないうちに掃除機を掛けます。だれが掃除しようが、ゴミが落ちていようが誰も気にしないでしょうが。

2019年8月21日水曜日

クレジットをメインにした財布に買い替え。小銭がなくてもOK


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は21日、前日比58円65銭(0.28%)安の2万0618円57銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 0.2%高です。

持ち株の1つが3月25日以来、約5ヶ月振りに一時プラス転換しました。評価損益比率は今日の取引を終えて -1%弱ですが、明日以降の株価上昇に期待が持てます。

一方の電気機器銘柄は、1%超の下落です。こちらは昨年末からずっとマイナスで、その下落幅は20%を越えました。ここに来て減配が公表されようものならば、株価を下支えするものが外れて、マイナス幅の広がりが確定です。

7月に財布を買い替えました。これまでは二つ折りの財布を使っていましたが、これからはクレジットカードをメインにした財布です。

買い替えた財布の、本来の用途はコインケースですが、私は小銭を入れずにクレジットカードとお札専用の財布として使っています。もちろんそのサイズは小さく、手のひらに収まるくらいです。

クレジットカードが使えない店舗では、お札を利用してお釣りに小銭をもらいます。小銭は当日の晩に自宅の貯金箱へ、財布から全て移します。翌日はまたすっきりとした財布になります。

小銭は今後、持ち歩かないつもりです。例えば公共料金の支払いなど、事前にその支払額が確定している場合は、封筒にピッタリの額を用意して支払うようにしています。

新しい財布にして1ヶ月が経ちますが、思いのほか、小銭を持ち歩かない不便さは感じません。つまり、クレジットカードで支払いを済ませるため、紙幣や硬貨の利用頻度が少なくなったということです。

2019年8月20日火曜日

退職後の20年間に3,840万円。30歳独身女性が将来必要な金額


こんにちは。ひとりです。

老後に2,000万円が必要と世間に広まってから、一般NISAや、つみたてNISAにも世間の関心が向いています。実際は2,000万円どころでは済まないのが事実です。

2,000万円で済むのは大企業に勤めていた会社員で、退職金およそ1,500万円~2,000万円を加味したうえでの上記の2,000万円です。つまり4,000万円ほどが必要になるということです。

具体例を挙げるとこうです。

30歳独身女性が将来必要な金額です。この女性の生活費(1ヶ月)は16万円です。人生85年とすると、65歳時に退職したと想定して残り20年間。

192万円(16万円×12ヶ月)× 20年間 = 3,840万円 が必要です。

支給年金額を月5万円とした場合、
60万円(5万円×12ヶ月)× 20年間 = 1,200万円です。

3,840万円 - 1,200万円 = 2,640万円

85歳までに2,640万円が不足しています。もちろん65歳の退職時にまとめて2,640万円が必要になるわけではありませんので、85歳までに使いながら働くなりして徐々に貯めていくことになります。退職金があるならその分、2,640万円から引けば良いです。

現在30歳で65歳までの35年間にこの2,640万円を用意するには、年間約75万円の貯金を継続する必要があります。

2,640万円 ÷ 35年間 =約75万4285円/1年間

今回は計算しやすいように独身にしていますが、結婚したり、家族が増えたりするとまたこの金額も変わります。楽になるのか、負担が増えるのかは個人間で異なります。いずれにしても2,000万円では済まないことが分かります。

ただ年間75万円を継続して貯金できれば問題ありません。

そうなると、192万円(年間の生活費)+ 75万円(年間の貯金額) = 267万円の手取り収入があれば可能です。具体的な金額を挙げて考えると、案外不可能ではないような気もします。

例えば私の場合、すでにある貯金と株式の配当収入を考慮すれば、セミリタイア生活に突入しても生活が急に困窮するわけではありません。

年間の生活費の半分、ここでいう96万円(192 ÷ 2)をアルバイトで、残りの96万円を株式の譲渡益と配当で賄えば何とかなりそうです。

貯金分の75万円は、生活費と株式収入から溢れた分を回せば良いです。株式収入は種銭が増えれば増えるほど楽になりますから。

もちろん皮算用ですが、金額が具体的に思い描けるため、そう現実離れしたものではありません。


※ 追記(2019/08/20)

雑誌を購入しました。

・& Premium No. 70(2019.08.20)
あの人が、もう一度読みたい本。


・週刊ダイヤモンド(2019.08.24)
超楽チン理解 決算書100本ノック! 2019年版


2019年8月19日月曜日

外需銘柄。過去1年で 21.52%の下落。日経平均は -9.02%


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は19日、前週末比144円35銭(0.71%)高の2万0563円16銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比 0.69%高です。

持ち株の電気機器銘柄は下落の一途を辿っています。7月半ばを過ぎてからそれは顕著で、2月18日の株価を基準として、同じく持ち株の内需サービス銘柄と日経平均株価を照らし合わせると明確です。

2019年2月18日~8月19日まで

  • 赤色 … 電気機器銘柄
  • 薄青 … 日経平均株価
  • 濃青 … 内需サービス銘柄

騰落率を見ると、その下落具合が際立っています。

  • 電気機器銘柄 … -13.87%
  • 日経平均株価 … -3.38%
  • 内需サービス銘柄 … 6.27%

比較期間を過去1年間に延ばすと、-21.52%です。(2018年8月20日~2019年8月19日まで)

  • 電気機器銘柄 … -21.52%
  • 日経平均株価 … -9.02%
  • 内需サービス銘柄 … 0.41%

今年は保有するのみで、身動きが取れません。

2019年8月18日日曜日

X線撮影はキャノン、聴力検査はリオン。健診中にも株脳が


こんにちは。ひとりです。

健康診断を先日受診しました。年齢相応の衰えはあるものの、至りて健康です。“年齢相応”というものは、気の持ちようからくるもので、実際は20歳代の頃とさほど変わりません。

伺った診療所は健康診断に特化した施設のようで、ワンフロアを移動するだけで、全ての検査が完了します。また受診時間帯や診療フロアを男女で区別していません。そのせいもあってか、医師や看護師、事務員は9割以上が女性です。

名前で昨年までは呼ばれましたが、今回からは番号になりました。個人情報云々の配慮でしょうか。私は番号のほうが良いです。

何なら人生全てにおいても名前という概念をなくして、番号で済ませてしまっても良いとすら考えています。名前なんて所詮その程度です。

話がずれましたが、受診中にも株脳が働き、医療機器に刻印されている企業名に目がいきます。例えば昨今ではキャノン(キヤノンメディカルシステムズ)が医療機器分野に力を入れています。CT検査やX線撮影システム、マンモグラフィもキヤノンの製品群の1つです。検査技師には馴染みのあるメーカーではないでしょうか。

この検査機はどこのメーカーだろうと気にかける受診者は圧倒的少数でしょうが。

当のキャノンの株価は下落を続けています。貿易戦争や円高の影響もあってか、また従来の稼ぎ頭であった事務機器や一眼カメラの訴求力が落ちてきているからでしょうか。それを補うだけの力がまだ、医療機器分野にはなさそうです。今後の成長に期待大です。

また聴力検査の機械には「RION(リオン)」がしっかりと。リオンは補聴器でもトップシェアのメーカーです。

リオンの株価は2018年の頭を高値に下落を続けていましたが、今年に入ってからは上昇基調です。老人が目に見えて増えるなかで、注目の分野かもしれません。

また子ども用の補聴器にも力を入れています。補聴器は隠すものという考えからでしょうか、従来のカラーバリエーションは肌の色に近いものや透明なものが多い印象でしたが、最近はオレンジや黄色、青や黒と選べる自由があります。

株式投資を始めてから、視野が広がりました。

2019年8月17日土曜日

30歳代、独身の生活費。7月の電気 2,014円、ガス代 1,062円


こんばんは。ひとりです。

7月使用分の電気代とガス代が確定しました。

  • 電気代 … 2,014円(同年6月 1,653円)
  • ガス代 … 1,062円(同 1,067円)

ちなみに前年同月の電気代とガス代です。

  • 電気代 … 1,635円(同年6月 1,326円)
  • ガス代 … 900円(同 1,208円)

電気代が今年は、昨年に比べると上がっています。

2019年
  • 電気代 … 2,014円(前年同月 1,635円、20.8% 増)

電気代が上がった理由は、オーブンレンジの使用です。熱を生み出す調理家電は、思いのほか電気代がかかります。対前年同期比で 20.8% 増です。

ガスコンロと違って、調理中もほったらかしにできる便利さに甘んじてしまいました。

電気とガスを1社にまとめると代金が安くなると言われていますが、私の場合はそれに当てはまりません。代金が安くなるのは、一定以上の電気やガスを使用している場合であって、私はその一定にも届いていませんから。

決して意識して節約しているわけではありませんし、不自由はしていません。

電気やガスの使用量は、検針員が一軒一軒確認しているようです。レシートのような使用量の案内を自宅ポストに投函するのを見かけます。

その検針員に代わって最近は、スマートメーターが導入され始めているようです。使用量を検針員が確認に回る必要がなく、メーターから自動で電力会社やガス会社に共有される仕組みです。

検針員と検索すると、沢山の求人アルバイトがあります。人に会わない仕事なら、私にも向いているかも知れません。良い運動にもなりそうです。

FIRE(Financial Independence, Retire Early)の第1歩は、電気代やガス代を意識するところから始まります。

2019年8月16日金曜日

健康への投資は3つ、食事と運動と清潔。平均寿命よりも重視


こんばんは。ひとりです。

健康診断が先日ありました。ここ数年、働き方や食事の時間帯も影響して、また年齢もあってか体重が落ちにくくなっています。

今年中に退社した場合、年1回の健康診断を今後受診することはなくなるでしょうから、日々の食事と体重管理にはこれまで以上に気をつけたいと思います。

2005(平成17)年の健康診断結果と、14年経った現在の結果を比較すると、衰えが数字に表れています。ちなみに私は、社会人になってからの健康診断結果を全て保存しています。

健康は、より良く生きるうえで欠かせません。ただ生き延びる平均寿命を競うのではなく、自立した生活を送るための健康寿命を重視したいものです。

その健康への投資は3つ。食事と運動はもちろんですが、もう一つ“清潔”が欠かせません。住環境の掃除と歯や身体を清潔に保つことです。


2017/12/13
“働くほどデブになる” 健康診断の結果から健康経営へ
働くほどデブになる。肥満は職業習慣病。個人の健康管理に企業がかかわろうという動きが近年、加速しています。中でも注目を集めるのが、社員の健康づくりを生産性向上に結びつけようとする「健康経営」の考え方です。


※ 追記(2019/08/16)

本を買いました。

「老後のお金の不安がなくなる本」竹川美奈子 著


副題に「50歳から始める!」とありますが、50歳から取り組み始めていては遅いと思います。50歳だったら、何とか間に合うのではという意味に私は捉えました。私は今、30代です。

本書で紹介されていた投資信託の自動解約サービス。つみたて投資とは逆で、老後までに準備してきた商品を徐々に解約していく方法の1つとして紹介されています。

SBI証券を利用する私は、自動解約サービスの存在を知っていましたが、まだ使ったことがありません。ちょうど成績が振るわない投資信託の損切りの方法として、この自動解約サービスの利用を検討していたところです。

2019年8月15日木曜日

年末に向けて損出しを画策。外需銘柄、アクティブ投信は散々


こんばんは。ひとりです。

夏季休暇も折り返し。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 0.42%安です。日経平均株価は前日比249円48銭(1.21%)安の2万0405円65銭、約半年ぶりの安値を付けています。

保有する電気機器銘柄とアクティブ型の投資信託が、ここ数日の下落で -20%前後になりました。

年末まであと4ヶ月。日経平均株価の年末高値を予想するアナリストが多いなかで、持ち株はどうもこの調子で今年を終えそうです。

そうなると損出しが必要になります。私は損出しをこれまで行ったことがないため、いろいろと情報を集めているところです。個別株はもちろん、投資信託でも実施したいと考えています。

後はいかに確定利益を増やせるかどうか。頼みの綱は、堅調な内需サービス銘柄です。

2019年8月11日日曜日

投資セミナーに参加。若年層の投資への興味は都市部だけか


こんばんは。ひとりです。

JPX(日本取引所グループ)が主催する投資セミナーを受講しました。

8月10日(土)
第1部
株式投資の魅力とリスク
〜 株価の変動要因と投資情報の集め方 〜

第2部
株式投資、知っておきたいルール
〜 上場の仕組みを中心に 〜

いまいち盛り上がりに欠ける内容です。時事を反映した目新しい情報が講師から語られることは少なく、本やネット記事を読めが間に合う内容です。

セミナー受講者は相変わらず高齢者が大半を占めています。若年層の投資への興味は、都市と地方で開きがあります。この差はどこにあるのでしょうか。

講師から受講者に、第1部のセミナーのなかで問いかけがありました。

「株式とはなにか」

講師は「企業にお金を上げること」と説明しましたが、私は「お金を循環させること」と考えます。その意味で捉えると、預金はお金を停留させていることになります。

ちなみに一般事業会社では、財務諸表の貸借対照表上、預金は「資産」として取扱います。一方で銀行では、預金は預金者へいずれ返すものですから「負債」です。

2019年8月9日金曜日

30歳代、1人暮らしの電気代。7月、8月は毎年1,500円前後に


こんにちは。ひとりです。

私は1人暮らしのため、室温は自由に調整できます。夫婦だと暑い寒いと言い合いになることもしばしばです。(独身のため、想像です)

室温を調整するといいましたが、現実は自然のなすがままです。それはエアコンを設置していないからです。

夏はもちろん、冬にも室内の温度を“調整”することはありません。汗をかけばシャワーを浴び、寒ければ上着を羽織るといった具合で、ここ10年ほどをやり過ごしています。

ただ会社に出勤して、図書館に出向いてと、外出する先々で空調の恩恵を受けているのは間違いありません。

エアコンを使わないことで電気代はどれだけ下がるか。気になるところですがエアコンをここ10年、自宅で使ったことがないので、残念ながら比較するものがありません。

具体的な電気代を挙げると、2018年7月は1,326円、8月は1,635円でした。使い過ぎたと思っても、2,000円を越えることはまずありません。私の生活規模はこの程度です。

2018年の電気代
  • 6月 … 1,416円
  • 7月 … 1,326円
  • 8月 … 1,635円

ただ家賃は住環境を重視して少し高めです。高台のため風を遮るビル群はなく、南北の窓を開ければ風が通り抜けます。また自然も豊富で、夜間は車の通りが少なく静かです。

ただこの時期はセミが朝から、また夜間も気温が下がらないと、いつまでも鳴きやみませんが。

保有銘柄の週間株価を確認すると、先週末比で 1.9%高でした。保有比率の高い銘柄が先週末比で5.6%高と好調だったのが要因です。外需銘柄の下げをカバーしてくれました。持ち株のなかで、プラス転換する銘柄が来週には出そうです。

ソフトバンクが公開価格を上回るも、早々の薄利確定をお勧め


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は9日、前日比91円47銭(0.44%)高の2万0684円82銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 0.16%高です。

保有比率の高い銘柄が、前場からの利益確定の売りで下げていましたが、大引けにかけては値を戻して何とかプラス圏にとどまりました。

同銘柄は年始から機関の空売りに値を抑えられていましたが、それも7月末で解決済みです。機関の空売り残高情報を見ると、空売り分を7月31日におおよそ買い戻したようで、報告義務が消失しています。約7ヶ月間続いた底値でした。

年末に向けて年初来高値更新、上場来高値更新を期待します。

ソフトバンクが2018年12月の上場以来、初めて公開価格を上回ったようです。ただ今後も同銘柄の株価が上昇するかといえばそうではなく、早々の薄利確定が妥当と私は考えます。機会損失を免れるためにも。

2019年8月8日木曜日

タラタラしてんじゃねーよ、ジェイリバイブ。9月に損切りか


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は8日、前日比76円79銭(0.37%)高の2万0593円35銭でした。日経平均株価の3ヶ月チャートを見ると、8月に入ってからの下落具合が分かります。


私の持ち株の評価損益比率は、前日比 1.48%高です。保有する内需銘柄が昨日に引き続き2%超の上昇です。一方で外需、電気機器銘柄は奮いません。

私が保有する投信はアクティブ型で、その信託報酬は高く、インデックス型はもちろんアクティブ型の中でも頭1つ抜けています。

SBI 中小型割安成長株F ジェイリバイブ(年2回) (愛称 : jreviveII)
・信託報酬 1.8144%(税込み)

金額に換算すると、年18,822円です。保有数により信託報酬が変わるので、つみたて投資を今後継続すれば、その費用も合わせて上がります。信託報酬以上の利益が出れば文句はありませんが、現実はそうでもなく、インデックス投信にも負けています。

これだけ成績が悪いと、お金は無知な投資家からかき集めるといった姿勢に映ります。もちろん運用会社にそんなつもりはないかもしれませんが、現実はそうなっているから仕様がありません。結果を突きつけられれば、運用会社はぐうの音も出ないでしょう。

そんな商品に投資している私も、無知な投資家の1人です。9月、10月に予想できる市場の上昇局面で、同商品の損切りを見据えています。いつまでも上がらない商品に付き合っていては、機会損失も甚だしいです。こんな言葉も投げかけたくなります。タラタラしてんじゃねーよ、ジェイリバイブ。

ファンドの特徴にはこうあります。
主要投資対象は、わが国の金融商品取引市場に上場する中小型株式。株価が下落した銘柄から財務安定性に優れ、業績も安定しており、わが国の経済社会に貢献すると考えられる株式に厳選投資する。 
独立系投資顧問会社のエンジェルジャパン・アセットマネジメント株式会社より投資に関する助言を受けて運用する。ファミリーファンド方式で運用。1、7月決算。

  • 国内中小型株式に投資
  • 株価が下落した銘柄に投資
  • 財務、業績が安定している銘柄に投資

「経済社会に貢献すると考えられる株式」というのは無知な投資家を引きつける後付けの理由でしょう。経済社会に貢献しない株式を見つける方が難しいですから。


※ 追記(2019/08/09)

関係が良好な時は、相手の嫌なところも気になりませんが、関係が崩れ始めると妙に気になります。投資信託も同じです。

信託報酬が高くても、基準価額が上昇していれば気になりませんが、いざ値が崩れ始めると信託報酬の高さが気になり始めます。

それで別れるようならその程度だったということでしょう。良いときも悪いときもありますから。ただ1つの投資信託と人生を歩むつもりはありませんが。

2019年8月7日水曜日

米国ETF。今回のような下落時には、分散の意義を改めて確認


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は7日、前日比68円75銭(0.33%)安の2万0516円56銭でした。この4日間で約1,000円の下落です。私の持ち株の評価損益比率は前日比 1.36%高で、保有銘柄の1つが 2%超の上昇です。

私は複数の米国ETFを保有していますが、今回の下落はその商品にも影響しました。ETFの組入銘柄を見ると、Johnson & Johnsonを筆頭にMicrosoft Corp.、Visa Inc.の名前が挙がります。

  • Johnson & Johnson
  • Microsoft Corp.
  • Visa Inc.
  • Exxon Mobil Corp.
  • JPMorgan Chase & Co.

上位5銘柄の占める割合は約30%といったところです。今回のような下落時には、分散投資の意義を改めて確認できます。

2019年8月6日火曜日

貸株入金は、年13,320円。スタンスミスが1足買えるかどうか


こんにちは。ひとりです。

国内株式の貸株を2019年4月から始めました。貸株入金額は8月5日までの約4ヶ月間で4,440.07円。ひと月あたり、1,110円といったところです。年間で算出すると、13,320円です。

保有する株価が上がれば、貸株入金額も上がりますし、そのまた逆もしかりです。消費に換算するとスタンスミスが貸株入金額で年1足買えるかどうかといった具合です。もちろんそんな贅沢はしませんが。ちょっとした気持ちの余裕には繋がります。

米国株にも貸株サービスが利用できますが、何しろ金利が低いのがネックです。日本株のおおよそが0.1%なのに対して、私が保有する米国ETFのそれは、0.01%です。

また年4回の分配金前には貸株設定を解除する必要があります。そのまま分配金を受け取ると、雑所得扱いになるためで、それは日本株の貸株サービスでも同じです。また米国株の貸株サービスならではの使い勝手の悪さがあって、毎月1回、25日にしか貸株解除の設定が反映されません。

米国ETFの場合、年4回の分配金ごとに貸株を解除する手間と、その貸株入金額を考慮すれば、貸株に出さないほうが得策と考えます。


※ 追記(2019/08/06)

日本市場の下落が続きます。こうも市場の調子が悪いと、株式の売買は難しいです。売買に積極的に参加しない理由は、買付余力が少ないことが1番ですが。

収益は8月まで、株式の譲渡益よりも配当金の方が多いです。現在の持ち株で年末を迎えると、配当金で月換算 3万5,000円(税引き後)ほどの収益になります。これも自分年金の1つです。

施策利用ガイドブックを商工会議所で入手。試験突破の虎の巻


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は6日、前日比134円98銭(0.65%)安の2万0585円31銭でした。3日続落で6月4日以来、約2カ月ぶりの安値です。

私の持ち株の評価損益比率は、前日比 1.82%高です。後場から値を持ち直しています。

出社する前に今朝、商工会議所に寄りました。「中小企業施策利用ガイドブック(2019年度版)」を入手するためです。

施策が336ページに渡って掲載されている手引書で、ウェブサイトに公開されていますが、ページ数が多いこともあって冊子の方が見やすいです。

施策利用ガイドブックは中小企業診断士の試験科目「中小企業経営・政策」に大きく関与する内容で、試験合格のための重要な情報源、虎の巻です。来年の試験合格に向けて、できることを進めます。


日経ヴェリタスの購読特典を利用


私は日経ヴェリタスを購読しています。購読者には日経CNBCの視聴特典が与えられます。購読して4年ほどが経ちますが、これまでは購読特典を利用していませんでした。

テレビを持っていない私の情報源はもっぱら新聞ですが、経済の生きた知識を得るためにも今回登録しました。

Copyright(C)2019 Nikkei Inc. All rights reserved.

もっと早く利用していれば良かったと思う内容です。ライブ視聴ができますし、また過去の番組を振り返って見ることができます。

日経ヴェリタスの紙面と連動する解説も嬉しいです。平日の日中は、音声をメインに流しっぱなしでも良いと思います。


※ 追記(2019/08/06)

商工会議所に初めて伺いました。商売をしているわけではないので、利用する機会はこれまでありませんでした。

振り返ってみると、商工会議所主催の珠算検定ぐらいでしょうか。私は小学生の頃に近所の珠算教室に通っていました。

受付から部屋全体を見回すと、市役所の雰囲気と似ています。始業直後だったため、電話が鳴ることもなく、静まり返った様子です。夕方頃になると、地域の社長が相談に訪れるのでしょうか。

求人サイトで商工会議所の募集要項を見ると、始業は9時前で18時までには帰れるようです。中小企業診断士を取得した人が転職先の1つに挙げるのをよく耳にします。給与の高低は、役職や専門性によって変わるようです。

中小企業診断士。試験問題に付けた印から見える今後の課題


こんにちは。ひとりです。

中小企業診断士試験の不合格を受けて、改めて私にどんな勉強の仕方が必要なのかを考えています。勉強時間の確保は言うまでもありません。

曖昧な知識が多いことが、試験問題に付けた印から分かります。

自己採点のために試験問題には、マークシートに書き込んだ記号をチェックしています。今回は蛍光ペンを試験中に持ち込んで印を付けたため、後から見ても分かりやすいです。

ただ、分かりやすさと、正誤は別問題です……。そんな自虐を交えつつ、何が課題だったのかを検証しています。

すると少なからず、二択まで選択肢を絞り込めていることが分かります。一方が正解で、もう一方が誤りという形です。残念ながら、誤りを選択していることが多いです。

これは曖昧な知識しか身に付けていなかったために起きたことで、これかなと迷うものが多いなかで、断定できた回答はわずかです。曖昧な知識は、暗記科目では死活問題です。

また答えを見ながら問題を解いていたことが、勉強方法の誤りかもしれません。解答する取っ掛かりを探るために、答えを見ながら勉強していましたが、いざ実践となると何から手を付けていけば良いのか、どうにも頭が回りません。これは財務・会計に言えることです。

曖昧な知識をなくすこと、解答の取っ掛かりを自分で探る力を付けること。この2点が解決できれば、合格が見えます。

勉強時間を確保するのはもちろん大切ですが、自分に何が足りないのかを探ること、またそれをどう解決していくかを並行して意識していきます。

2019年8月4日日曜日

不合格。中小企業診断士試験を3日(土)、4日(日)に受験


こんばんは。ひとりです。

中小企業診断士試験を8月3日(土)、4日(日)に受験しました。

結果は残念です。1科目でも60点に届けば良いです。

公式の解答は明日5日に公表されますが、一足先に予備校の解答が出ています。一部保留の設問がありますが、公式解答と大きく外れることはないでしょう。

このままでは学習年数と年齢を重ねるばかりです。気力も落ちます。

悪いことばかりに気が向きますが、勉強を始めたこと、続けたことで身に付いた知識、考え方の幅が広がったのは間違いありません。

科目ごとの点数を昨年と比較すると、勉強の成果が見えないものもありますが、点数が上がっている科目もあります。徐々にですが、扉は見え始めています。


40歳から70歳までをどう生きるか


このブログで以前、健康寿命を紹介しました。

  • 女性 74.79歳
  • 男性 72.14歳

健康寿命は自立して生活できる年齢を表したもので、もちろん健康ならその年齢まで働くこともできます。ただ上記の年齢になると、その働き方は30歳代の現在のようにはいきません。

経験と専門知識を生かした働き方が求められます。

私は今、30歳代後半です。30歳代は人生の今後において大切な時間です。家族や家庭を持ち始める人もいますが、私はそれを選びませんでした。

40歳代、50歳代になった時、30歳代の今、我慢して我慢して我慢したことが誇れる時間にしたいです。

来年の試験までが決断の時です。今の私には決断と覚悟、それに伴う行動が足りません。


※ 追記(2019/08/04)

中小企業診断士の受験会場を見回すと、相変わらず男性の受験者が多いです。全体の7割、8割超といったところでしょうか。年齢の高さが少なからず関係するかも知れませんが、清潔感のある人が少ないように思います。私も気をつけます。


※ 追記(2019/08/05)

第1次試験の正解と配点が、公式サイトに公開されています。

・中小企業診断士第1次試験の正解と配点(令和元年度)

早速答え合わせをしました。何とか1教科、合格点を獲得といった具合です。


※ 追記(2019/08/06)

「中小企業診断士」をTwitterで検索すると、合格者が溢れています。まるで受験者全員が受かったかのような印象を受けます。

FacebookやInstagramもそうですが、SNSは概して良いことしか発信されません。不合格者は、合格者以上にいます。不合格をあえて晒す必要はないという考えでしょう。

2019年8月2日金曜日

身近でも不審アクセスが。株脳が情報セキュリティ銘柄を物色


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は2日、前日比453円83銭(2.11%)安の2万1087円16銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 2.76%安です。

ここ1ヶ月ばかり順調だった持ち株も、2%超の下落です。ほか多数の銘柄も、業績の良し悪しに関係なく下げているなかでは仕様がありません。

先日のセブンペイではありませんが、私の身近でも不審なアクセスがあったと聞きます。こんな時は株脳が働き、情報セキュリティ関連の銘柄に良いものはないかとつい探してしまいます。

・【情報セキュリティ】関連が株式テーマの銘柄一覧  -  株探

土日は試験です。情報システム関連の科目もあり、年々その内容が複雑になっています。1点でも多くという気持ちで貪欲に望みたいと思います。積み重ねてきた勉強時間は少なくありません。

2019年8月1日木曜日

セブンペイ、9月で終了。経済は無駄を繰り返して回っている


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は8月1日、前日比19円46銭(0.09%)高の2万1540円99銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 1%高です。

セブンペイのサービス終了会見が1日、15時からありました。9月末でサービスが停止されます。サービス停止ということですが、そもそも正常に稼働していた期間があったのか疑問です。

セブンペイの開発、告知、店頭POPなど、費用はいくら掛かったのでしょうか。世の中は無駄を繰り返して経済を回しています。今回の件も、その一つでしょう。

「ペイ」の淘汰が始まります。

2019/07/04
スマホ決算。もう、クレジットやデビットカードで良いのでは
「クレジットカード及びデビットカードでのチャージを停止」とありますが、支払いにわざわざ7payをかませる(経由する)必要があるのでしょうか。