2019年8月16日金曜日

健康への投資は3つ、食事と運動と清潔。平均寿命よりも重視


こんばんは。ひとりです。

健康診断が先日ありました。ここ数年、働き方や食事の時間帯も影響して、また年齢もあってか体重が落ちにくくなっています。

今年中に退社した場合、年1回の健康診断を今後受診することはなくなるでしょうから、日々の食事と体重管理にはこれまで以上に気をつけたいと思います。

2005(平成17)年の健康診断結果と、14年経った現在の結果を比較すると、衰えが数字に表れています。ちなみに私は、社会人になってからの健康診断結果を全て保存しています。

健康は、より良く生きるうえで欠かせません。ただ生き延びる平均寿命を競うのではなく、自立した生活を送るための健康寿命を重視したいものです。

その健康への投資は3つ。食事と運動はもちろんですが、もう一つ“清潔”が欠かせません。住環境の掃除と歯や身体を清潔に保つことです。


2017/12/13
“働くほどデブになる” 健康診断の結果から健康経営へ
働くほどデブになる。肥満は職業習慣病。個人の健康管理に企業がかかわろうという動きが近年、加速しています。中でも注目を集めるのが、社員の健康づくりを生産性向上に結びつけようとする「健康経営」の考え方です。


※ 追記(2019/08/16)

本を買いました。

「老後のお金の不安がなくなる本」竹川美奈子 著


副題に「50歳から始める!」とありますが、50歳から取り組み始めていては遅いと思います。50歳だったら、何とか間に合うのではという意味に私は捉えました。私は今、30代です。

本書で紹介されていた投資信託の自動解約サービス。つみたて投資とは逆で、老後までに準備してきた商品を徐々に解約していく方法の1つとして紹介されています。

SBI証券を利用する私は、自動解約サービスの存在を知っていましたが、まだ使ったことがありません。ちょうど成績が振るわない投資信託の損切りの方法として、この自動解約サービスの利用を検討していたところです。