2019年8月17日土曜日

30歳代、独身の生活費。7月の電気 2,014円、ガス代 1,062円


こんばんは。ひとりです。

7月使用分の電気代とガス代が確定しました。

  • 電気代 … 2,014円(同年6月 1,653円)
  • ガス代 … 1,062円(同 1,067円)

ちなみに前年同月の電気代とガス代です。

  • 電気代 … 1,635円(同年6月 1,326円)
  • ガス代 … 900円(同 1,208円)

電気代が今年は、昨年に比べると上がっています。

2019年
  • 電気代 … 2,014円(前年同月 1,635円、20.8% 増)

電気代が上がった理由は、オーブンレンジの使用です。熱を生み出す調理家電は、思いのほか電気代がかかります。対前年同期比で 20.8% 増です。

ガスコンロと違って、調理中もほったらかしにできる便利さに甘んじてしまいました。

電気とガスを1社にまとめると代金が安くなると言われていますが、私の場合はそれに当てはまりません。代金が安くなるのは、一定以上の電気やガスを使用している場合であって、私はその一定にも届いていませんから。

決して意識して節約しているわけではありませんし、不自由はしていません。

電気やガスの使用量は、検針員が一軒一軒確認しているようです。レシートのような使用量の案内を自宅ポストに投函するのを見かけます。

その検針員に代わって最近は、スマートメーターが導入され始めているようです。使用量を検針員が確認に回る必要がなく、メーターから自動で電力会社やガス会社に共有される仕組みです。

検針員と検索すると、沢山の求人アルバイトがあります。人に会わない仕事なら、私にも向いているかも知れません。良い運動にもなりそうです。

FIRE(Financial Independence, Retire Early)の第1歩は、電気代やガス代を意識するところから始まります。