2019年8月9日金曜日

ソフトバンクが公開価格を上回るも、早々の薄利確定をお勧め


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は9日、前日比91円47銭(0.44%)高の2万0684円82銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 0.16%高です。

保有比率の高い銘柄が、前場からの利益確定の売りで下げていましたが、大引けにかけては値を戻して何とかプラス圏にとどまりました。

同銘柄は年始から機関の空売りに値を抑えられていましたが、それも7月末で解決済みです。機関の空売り残高情報を見ると、空売り分を7月31日におおよそ買い戻したようで、報告義務が消失しています。約7ヶ月間続いた底値でした。

年末に向けて年初来高値更新、上場来高値更新を期待します。

ソフトバンクが2018年12月の上場以来、初めて公開価格を上回ったようです。ただ今後も同銘柄の株価が上昇するかといえばそうではなく、早々の薄利確定が妥当と私は考えます。機会損失を免れるためにも。