こんにちは。ひとりです。
近所のスーパーで買い物をしていると、欺かれることがしばしばあります。欺くというと悪い意味に聞こえますが、商品を「取り違えさせる」という意味が適当です。
昨日の場合は、“ほうれん草”です。野菜は価格が外袋に貼り付けてないことも多く、価格は陳列台に立てられた札と照らし合わせて判断します。その札と商品が離れていることがあります。
98円(税込み105円)と天井から吊るされた売出しコーナーにあって、そこに並ぶほうれん草もその価格だとつい勘違いしてしまいました。
2束をかごに入れてレジを通るとびっくり。1束298円です。2束で596円。当初想定していた210円の倍以上、その差は386円です。
購入した商品を袋に詰めて、ほうれん草があった売り場に確認に戻ると、298円と確かにあります。欺かれました。
まあ私の確認不足が原因ですが、客に商品を取り違えさせるという点ではこのスーパーは陳列方法が下手です。
もし今後、スーパーにアドバイスをする機会があれば、ぜひこの経験を生かしたいと思います。まあ無いでしょうが。
損した気分の私は、この386円をどこで埋め合わせようかと考えています。