2019年8月6日火曜日

貸株入金は、年13,320円。スタンスミスが1足買えるかどうか


こんにちは。ひとりです。

国内株式の貸株を2019年4月から始めました。貸株入金額は8月5日までの約4ヶ月間で4,440.07円。ひと月あたり、1,110円といったところです。年間で算出すると、13,320円です。

保有する株価が上がれば、貸株入金額も上がりますし、そのまた逆もしかりです。消費に換算するとスタンスミスが貸株入金額で年1足買えるかどうかといった具合です。もちろんそんな贅沢はしませんが。ちょっとした気持ちの余裕には繋がります。

米国株にも貸株サービスが利用できますが、何しろ金利が低いのがネックです。日本株のおおよそが0.1%なのに対して、私が保有する米国ETFのそれは、0.01%です。

また年4回の分配金前には貸株設定を解除する必要があります。そのまま分配金を受け取ると、雑所得扱いになるためで、それは日本株の貸株サービスでも同じです。また米国株の貸株サービスならではの使い勝手の悪さがあって、毎月1回、25日にしか貸株解除の設定が反映されません。

米国ETFの場合、年4回の分配金ごとに貸株を解除する手間と、その貸株入金額を考慮すれば、貸株に出さないほうが得策と考えます。


※ 追記(2019/08/06)

日本市場の下落が続きます。こうも市場の調子が悪いと、株式の売買は難しいです。売買に積極的に参加しない理由は、買付余力が少ないことが1番ですが。

収益は8月まで、株式の譲渡益よりも配当金の方が多いです。現在の持ち株で年末を迎えると、配当金で月換算 3万5,000円(税引き後)ほどの収益になります。これも自分年金の1つです。