2019年6月14日金曜日

1日46円、貸株利益は2ヶ月で2,541円に。米貸株は利用を中止


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は14日、前日比84円89銭(0.40%)高の2万1116円89銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 1.46%です。

持ち株比率の高い銘柄を見ると、週間で6.4%の上昇となりました。全体では前週末比 3.14%の上昇です。

貸株を利用し始めて約2ヶ月が経過します。4月11日から金利が付き始め、6月13日までで 2,541.37円となりました。日に換算すると、46.2円の利益です。

  • 2,541.37円 ÷ 55日 = 約 46.2円/1日あたり

貸株は、その銘柄の時価が上がるほど金利も上昇します。つまり、株価が上がれば、金利も上がる仕組みです。皮算用ですが、このまま1年が経過すると、16,863円の利益になります。

  • 46.2円 × 365日 = 16,863円

株式の取得費用に比べると僅かな金額ですが、保有するだけ(貸株サービスを利用するだけ)で得られる利益としては大きいです。

貸株サービスの利用にあたっては、優待品や配当金の受け取り方法、また損失につながる恐れも踏まえて利用されることをおすすめします。

ちなみに米国銘柄にも貸株サービスがありますが、こちらはしばらく利用したうえで、今の私には必要ないと判断しました。米国株式の保有金額がまだ少ないこと、貸株金利が日本銘柄に比べて低いこともその要因の1つです。

またNISA口座では、貸株金利が日米両銘柄とも付きません。