2019年6月21日金曜日

消費、貯金、運用。「お金が好き」に隠される3つの意味とは


こんばんは。ひとりです。

会社の経理部に務める既婚女性が以前、「私はお金が好き」といっていました。どんな話の流れでその言葉が出てきたのか覚えていませんが、おそらく私が株式投資をしていることを知ってのことだと思います。

株式投資を含めた資産運用はiDeCo(イデコ)を始め、私たちの身近な存在になりました。資産運用をする理由の1つは、お金が欲しいからでしょう。

先の経理の女性の「お金が好き」という言葉もそこにかかってくるのだと思います。


お金が好きに隠れる3つの意味


「お金が好き」には3つの意味があると思います。お金を使うのが好き、お金を貯めるのが好き、お金を増やすのが好き、です。

  • お金を使うのが好き(消費)
  • お金を貯めるのが好き(貯金)
  • お金を増やすのが好き(運用)

先の女性のお金が好きは、おそらく「消費」と「貯金」にかかるものでしょう。私もお金が好きですが、その好きは今、主に「運用」にかかるものです。

端から「消費」はさほど得意ではなく必要最低限に。節約生活を、一人暮らしをするようになってから心がけ、それが「貯金」として結果になり、現在の「運用」に結びついています。


米国ETFから分配金が入金


保有する米国ETFの分配金確定日が6月17日にありました。年に4回、定期的に買い増しているせいか、昨年同月分の分配金よりも増えています。

買い増しは今後も継続する予定です。