2018年9月2日日曜日

キンドルで電子雑誌を購入。白黒反転させることで読みやすく


こんばんは。ひとりです。

Kindleで雑誌AERAの電子版を購入しました。先週号に次いで、2回目です。


誌面に使われている文字がスミ文字でないため、文字がぼやけたように見えていましたが、白黒を反転させることで読みやすくなります。

フィルムのネガのようになりますが、切り替えは設定1つです。





しばらくは電子版を購読しようと思います。


2018/08/21
簡単に買える危うさ。キンドル本を間違った時の返金方法
Kindle(キンドル)の電子書籍、雑誌を初めて購入しました。文字や誌面情報をデータで購入する便利さは、1度体験すればよく分かります。一方で、簡単さゆえの間違いやすさも感じました。例えば「ワンクリック設定」の危うさです。購入する商品の確認画面をスキップして、ワンクリックで決済が可能な機能ですが、購入間違いも増えそうです。

※ 追記(2018/12/15)
ソフトウェアを 5.10.1.1. にアップデートしてから、雑誌データに白黒反転機能が適用されなくなりました。書籍データには白黒反転機能が適用されるので、恐らくソフトウェアの不具合でしょう。ソフトウェアが改善されるまで、しばらく使い勝手が悪くなります。


※ 追記(2018/12/26)
ソフトウェアのバージョンが 5.10.2. にアップデートされていますが、不具合は改善されていません。


※ 追記(2018/12/27)
カスタマーサービスに問い合わせたところ、雑誌データには反転機能が適用されないそうです。以前のソフトウェア バージョンでは反転が可能だったのにできなくなりました。残念です。

一方でカスタマーサービスの回答には矛盾があります。雑誌データには反転機能が適用されない仕様と言いながら、私の手持ちの雑誌データには一部ページ、反転機能が転用されていることです。

よくよく調べてみると、画像やイラストが掲載されていない文字情報だけのページは雑誌データでも反転することがありそうです。

どうやらソフトウェアの不具合のようです。次回ソフトウエアのアップデートで改善されていることを願います。

また“紙”の雑誌に戻ります。読みやすさという点で、紙の雑誌の有り難みを再認識しました。


※ 追記(2019/03/04)
ソフトウェアのバージョンが 5.10.3. にアップデートされていますが、先の不具合は改善されていません。雑誌はやはり紙で読むものです。