2018年9月19日水曜日

上昇は大型株のみか。自民党総裁選の投開票を20日に控えて


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は19日、前日比251円98銭(1.08%)高の2万3672円52銭で終えました。


大引けにかけてはやや上げ幅を縮めていますが、今年1月中旬以来、8ヶ月ぶりの高値です。

私の持ち株の評価損益比率は 0.72です。持ち株比率の半分以上を占める銘柄を本日、すべて利益確定しました。

保有期間は約8ヶ月間で、当初の買値から約20%下落しました。大きく下げる度に買い増しを繰り返し、ようやくといったところです。銘柄の業績自体は好調ですが、なにぶん買うタイミングが悪かったようです。

言い得て妙な格言があります
  • 株を選ぶ前に時を選べ
  • 株を買うより時を買え

自民党総裁選の投開票を20日に控え、安倍晋三首相の3選が決まれば株価上昇につながるとの思惑が海外短期筋にあるようです。

株価が動くとしても、過去の経験から大型株に集注するでしょう。中小型株は置いて行きぼりのことが多いです。持ち株の1つにも大型株がありますが、明日はどうなることやら。

ソニーからプレイステーションクラシックの発売が発表されました。価格は9,980円(税抜き)で12月3日に発売、家庭用ゲーム機「プレイステーション」を小型化して、過去に発売されたソフト20作品を内蔵したものです。