2018年3月13日火曜日

お金のこと。子どもと何を話せば良いのか…、そんな時に


こんにちは。ひとりです。

「野尻哲史の子供にお金の話をしよう」が日経マネーに連載中です。野尻哲史さん(フィデリティ退職・投資教育研究所長)は、逆算の資産形成術や使いながらの資産運用の大切さを説かれている方です。


お金のことを、子どもと一緒に勉強する心構えで


野尻哲史さんのセミナーを受講したことがあり、その時は「率」で計画する資産形成がテーマでした。年収の一定率を資産形成に回す「資産形成比率」の考え方です。

セミナーの内容はうなずくことがたくさんあり、野尻哲史さんの記事はそれ以来、目を通すことが増えました。なかでも日経マネーに連載中の記事が分かりやすく、過去の記事を読み返すことも多いです。

「子供にお金の話をしよう」というタイトルの通り、子どもとお金の話しをする際に、何から話し始めればよいのかが分かります。

各回のテーマを見てもイメージできると思います。
  • 第1回-その金融知識、もし20代で知っていれば…
  • 第2回-子供に資産運用の必要性を教えたいが…
  • 第3回-資産形成を早く始めろと言うのは正しいか…
  • 第4回-資産形成のやり方をどう伝えるか
  • 第5回-資産形成に必要な資金をどうつくるか
  • 第6回-分散投資の重要性をどう伝えるか?
  • 第7回-積み立て投資の効果をどう説明するか
  • 第8回-預貯金が少ないと投資はできない?
  • 第9回-非課税投資は儲からないと意味がないの?
  • 第10回-投資を始める際に、何を決めておくべきか?
  • 第11回-資産形成のための投資を続けるコツは?

自分が子どもの頃に知っていれば良かったという、お金の知識がたくさんあります。もちろん親がきちんとお金のことを考えて、理解していなければ話しが進みませんが、そこは子どもと一緒に勉強すれば良いと思います。


こちらの記事もご覧ください。

2017/12/22
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