2018年3月4日日曜日

SBI jcool、センバツ。年 74.15%の投資信託が買付再開に


こんにちは。ひとりです。

下記の投資信託が3月6日(火)から、買付の申込みを再開します。
  • SBI小型成長株ファンド ジェイクール(愛称:jcool)
  • SBI日本小型成長株選抜ファンド(愛称:センバツ)

年 74.15%の投資信託が買付停止になったことを以前投稿しましたが、再開するのは件の投資信託です。

2018/1/30
SBI jcool、センバツ。年 74.15%の投資信託が買付停止に
NISA口座で運用している投資信託について1月29日、買付注文の受注停止、ならびに積立設定注文失効の連絡がありました。スポット購入も積立買付もできなくなったということです。一方で売却は通常通り可能なので、焦ることはありません。


買付停止以前と同様に結果を出せる環境が整った


jcoolは38.85%、センバツは28.04%と、いずれの商品も過去3年間で高い成績を上げています。

買付の再開にあたっては、運用会社であるSBIアセットマネジメント社からこのような案内があります。
本ファンドは2018年1月26日(金)を最終日として、買付のお申込み(積立を含む)を一時停止させていただいておりましたが、運用会社であるSBIアセットマネジメントより2018年3月6日(火)のお申込み分より追加設定を再開する旨のご連絡がございました。これに伴い、当社におきましても同日の申込分より、お買付けを再開いたします。

買付の申込みが再開される両商品は、エンジェルジャパン・アセットマネジメント(エンジェル社)が投資助言を担っています。エンジェル社を紹介する投稿は、その注目度からか沢山の方にご覧いただきました。

2017/12/10
チームで運用。投資にも仕事にも大切な複眼の考え方
好成績を上げるSBIアセットマネジメントの投資信託。そこには共通点があります。いずれも独立系運用会社、エンジェルジャパン・アセットマネジメントが投資助言を担っていることです。

2017/12/9
銘柄選別の秘訣。投資信託の組入上位銘柄を参考に
株式投資をする上で、投資対象となる個別銘柄を探り出すのは一苦労です。そんな銘柄探しにおいて、時間も労力も削減できる方法の1つをご紹介します。投資信託の目論見書を私は、個別銘柄を探り出すためにも使っています。

私はセンバツをNISA枠で年初から定期購入しており、買付注文の停止が発表されてからも持ち続けていました。一時は10%近くまで上昇しましたが2月頭の下落でマイナスになり、ここ数週間で持ち直してきたところです。

今回の買付再開は良い知らせだと思います。再開にあたっての理由が今回の案内には記載されていませんが、停止以前と同様に結果を出せる環境が整ったと受け止めています。