2018年3月6日火曜日

仕事、勉強に、集中力アップ。ブドウ糖でできたラムネ菓子


こんにちは。ひとりです。

ラムネ菓子を最近、ジッパーバッグに一掴み入れて持ち歩いています。

ラムネ菓子を最近、ジッパーバッグに一掴み入れて持ち歩いています。

マンガ「3月のライオン」で主人公が部活でラムネ菓子を作ったり、名人が対局中にブドウ糖を補給したり、ラムネ菓子やブドウ糖のくだりが登場したのがきっかけです。ラムネ菓子の主成分であるブドウ糖は、仕事や勉強の集中力を高める効果があるそうです。


業務用「春日井製菓のラムネいろいろ 1kg」がおすすめ


ラムネ菓子といえばコンビニでも手軽に手に入りますが、原材料名の冒頭(主成分)を見ると砂糖で、ブドウ糖が主成分ではないラムネ菓子がほとんどです。

そんな中で、森永製菓のラムネ菓子はブドウ糖が主成分です。ラムネジュースの瓶を模したパッケージが特徴で、1973年に発売された人気商品です。ブドウ糖が90%配合されていることからこの時期、受験生の需要が高まります。新聞広告には森永が、ココアと並べてラムネ菓子を受験生向けの商品として訴求していました。

私はおやつ代わりにも食べるので、できるだけ量の入った商品を探していました。するとアマゾンにぴったりの商品がありました。

「ラムネいろいろ(春日井製菓)」です。容量は1kg入りで、主成分はもちろんブドウ糖です。森永ラムネが29g入りなので、それと比較しても量の多さが分かります。

春日井製菓のウェブサイトを見ると、「ラムネいろいろ」の同商品がありますが、容量は1/10のおよそ102g。アマゾンで販売されているものは、業務用パッケージなのでしょう。春日井製菓のウェブサイトではまた、ラムネの製造工程が紹介されています。

・ラムネいろいろ | 春日井製菓
・ラムネができるまで | 春日井製菓の商品ができるまで | 春日井製菓

袋をほどいて口に運ぶと、近所のおばさんが小さい頃に、おやつにラムネ菓子をくれたのを思い出しました。