2018年3月12日月曜日

持ち株の評価損益比率、前週末比 1.11%(3月12日)


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の12日終値は、前週末比354円83銭(1.65%)高の2万1824円03銭。東証1部の約8割の銘柄が上昇する、ほぼ全面高の展開でした。


日経平均に及ばずとも、下げなければ問題なし


株価変動の理由(上げ)
  • 米雇用統計の雇用者数(9日発表)が事前予想より多く、同日の米国株が大幅に上昇したため
  • 米雇用統計で雇用数は伸びたが、賃金上昇が緩やかだったため、金利の上昇懸念が和らいだため
  • トランプ米大統領が一部の国を輸入制限の適用除外とする方針を示したのが強材料、貿易戦争になるとの見方が後退したため

株価変動の理由(下げ)
  • 学校法人「森友学園」を巡る政治の混乱が警戒されたため
  • 円相場が1ドル=107円近辺から106円台半ばに上昇。円高で輸出企業の収益が悪化するとの見方から、売りが増えたため

私の持ち株の評価損益比率は、前週末比1.11%高になりました。全ての銘柄が1%以上に上昇しており、またそれよりも下げた銘柄がなかったのが良かったです。上がりが日経平均に及ばずとも、下げなければ問題ありません。