2018年3月16日金曜日

持ち株の評価損益比率、前日比 2.47%(3月16日)


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の16日終値は、前日比127円44銭(0.58%)安の2万1676円51銭でした。

取引時間中に円高が進行して、主力の輸出株を中心に売りが先行したのが下げの要因の1つです。米政権の先行き不透明感が、米高官の解任報道を受けて強まり、「低リスク通貨」とされる円が買われました。


持ち株の売買は1ヶ月半振り


東証1部の値下がり銘柄数は1277と、全体の6割を占めています。値上がり銘柄数は705、変わらなかったものは88でした。

3月期末に向けた配当や株主優待の権利取りをにらんで、買いを入れた個人投資家も多かったと推測できます。

私の持ち株の評価損益比率は前日比2.47%で、比率の高い2銘柄が値を上げています。そのうちの1銘柄は前日比6%以上の値上がりで、持ち株の約半分を本日利確しました。

買付余力が高まった分、そのほかの持ち株を買い増しています。売買は1月23日以来、約1ヶ月半振りです。

個人投資家向けセミナーに今晩、顔を出します。内容や感想をまたご紹介します。