2018年3月14日水曜日

持ち株の評価損益比率、前日比 -0.26%(3月14日)


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の14日終値は、前日比190円81銭(0.87%)安の2万1777円29銭でした。5営業日ぶりの反落です。

国内政治の混乱や米政権運営への不透明感が、買いを控える要因に。東証1部の売買代金は概算2兆2537億円と今年4番目の少なさでした。


持ち株のディフェンシブ銘柄は、1%のマイナスに


学校法人「森友学園」を巡る政治の混乱は引き続き、他方ではトランプ米大統領が13日、ティラーソン国務長官の解任を発表するなど、米政権運営への不透明感が高まっています。

また中国の情報通信機器への輸入制限を米政権が検討していることから、米中の貿易面での対立が激化するとの懸念があります。

半面、景気の動向に左右されにくいディフェンシブ銘柄には買いが入っています。食品や医薬品、電力・ガスや鉄道、通信といった生活に必要なものを扱う銘柄です。

私の持ち株の評価損益比率は、前日比-0.26%に。下げは2銘柄に留まりましたが、いずれの下げ幅も1%以上に。市場のディフェンシブ銘柄とは逆に、持ち株の関連銘柄はその値を下げています。