2019年4月8日月曜日

保有銘柄の長期戦を前にして、日米の貸株サービスを申込み


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は8日、前週末比45円85銭(0.21%)安の2万1761円65銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前週末比 0.10です。

2万2000円を前にして、利益確定売りに押された格好です。値を動かす材料は相変わらず海外の材料で、国内固有の売り買い材料が乏しいのが分かります。

また日経平均株価は4月に入ってからの上げ幅が600円を超えており、こんな時には海外のちょっとしたマイナス材料が大きな下落を招きます。


長期戦を前にして、日米の貸株サービスを申込み


保有銘柄の昨今の値動きを見ると、長期戦が予想できます。そのため証券会社の貸株サービスを利用することにしました。貸株金利が目的です。

貸株サービスの存在は知っていましたが、その金利の低さを目の当たりにして、また貸株金利が雑所得に分類されるとあって食指が動きませんでした。

今ではオプション取引を始めたこともあって、株式取引と損益通算ができない雑所得を敬遠することもなくなりました。

またこの機会に米国貸株サービスも利用しようと思います。日本株よりもさらに低い貸株金利ですが、私が保有するETFも貸株の対象に含まれます。

貸株への誤解や失敗例が、個人ブログにも掲載されていますので参考にさせていただきます。