2019年4月8日月曜日

見栄やこだわり、年齢が邪魔をする。中年、高齢の労働事情


こんにちは。ひとりです。

昼食に今日、うどん店を訪れました。株価が2018年の夏前から大きく下がった企業が運営しています。

外国籍や高齢の店員が多いなかで、気になることがあります。店員同士に軋轢(コンフリクト)があるようです。それは数分しか滞在していない私にも感じ取れるほどです。


年齢や経験が邪魔をする、中年、高齢の労働事情


人は変われないもので、何歳になってもいざこざは生まれるもの。それは見栄やこだわりを持った高齢の店員ほど却って厄介なものかもしれません。

どんな組織においてもコンフリクトは避けられないといわれますが、互いに競い合うことで意欲が高まる、意見交換の過程で相手への理解が深まるといったコンフリクトのプラス面は、この店舗からは一切感じません。

来店する客はもちろんですが、いざこざに巻き込まれた働く側はもっとしんどいと思います。企業全体の課題ではなく、この店舗だけの課題と考えたいですが、1店舗存在するということは、ほかの店舗にも同様の課題があるということです。

中年、高齢になってから新しい仕事につくことは、難しいこともあります。その職場では若輩者であり、年齢が自分よりも下の先輩が必ずいるはずです。

その時に年上だからといったくだらない見栄をどうやり込めるか。セミリタイアした際に、参考になる事例です。