2019年4月11日木曜日

東京、大阪の両取引所が10連休中は休場(4月27日~5月6日)


こんにちは。ひとりです。

東京証券取引所と大阪取引所の市場が4月27日~5月6日、休場します。市場では10連休の間、株式やオプションの売買ができません。


他方、海外の市場では通常の取り引きが行われます。そのため休場中の株価下落リスクを避けようと、連休前に株式を売却して現金に替える投資家が増えると考えられます。

また海外市場の動向によっては、連休明け7日の値動きが荒くなる恐れもあります。

東京証券取引所は10連休の前後それぞれ4日間、取り引き時間中に売買を監視する担当者を通常のほぼ2倍の15人に増やす方針を固めています。

長期の休場は、私が保有するオプション商品(5月限月)にも影響がありそうです。来週早々にも売却するか、もしくは5月9日(木)の最終売買日まで保有するか。悩ましいところです。