2019年4月12日金曜日

損失を受け入れる大切さ。オプション取引市場から一旦退場


こんばんは。ひとりです。

オプション取引の記事をここ数日投稿しています。私は日経225に連動するプットオプション、日経225が下落すれば利益が上がる商品を買い付けています。

日経平均株価が4月に入り上昇を続けるなかにあって、保有するプットオプションは時間的価値の減少とともに下落を続けて、損失を取り返そうとした数回の取引であっという間に10万円近くを失いました。

ここで気がついたことがあります。私はオプション取引に向いていないと。オプション取引市場から、現在保有する1商品の売買をもって一旦退場します。もちろん現物保有の株式市場には残ります。

オプション取引の損失を、オプション取引で取り返そうとして今、悪循環に陥っています。負けたまま引き下がるのは苦ですが、今後も株式取引を続けていくことを考えると、損した事実を受け入れたうえで行動することが大切です。

投資6年目にあって、損したことを受け入れる、損切りの大切さを感じます。まずは市場にとどまることが最優先です。

株式投資でも今年はここまで、思うような成果が得られていません。儲けを昨年、一昨年同様に得るのは難しそうです。