2018年12月8日土曜日

今年の投資成績をアンケート調査。ダイヤモンドZAi 最新号


こんばんは。ひとりです。

ふるさと納税の返礼品や株主優待品で、一人暮らしの冷凍庫が一杯です。ふるさと納税の返礼品は今年、各地の豚挽肉をお願いしています。

ハンバーグにしたり、焼飯や焼きそばに用いたり、冷凍なので1度で使い切る必要がなく食材として重宝しています。


今年の投資成績をアンケート調査。ダイヤモンドZAi 最新号


ダイヤモンドZAiの最新号が、読者アンケートをもとにして2018年の振り返りを企画しています。

  • PART 1 2018年に儲けた& 損した銘柄は?
  • PART 2 2018年の3回の急落ではどうした?
  • PART 3 2019年に狙う株やテーマは?
  • 番外編 桐谷さんの18年の5大ニュース& 19年の買い戦略!

2018年は、26年ぶりに終値で日経平均株価が2万4000円を超えた一方、1000円幅の急落が何回も発生。たんまり儲けた人もいれば、地獄を見て息も絶え絶えの人もいるだろう。 
そこでみんなに、18年の成績と19年の方針をアンケート! みんなの様子を見て投資への気持ちを奮い立たせよう!
※「ザイ・オンライン」「ダイヤモンド・オンライン」のメールマガジン読者へ、2018年10月16日〜10月23日にアンケートを実施し、130人から回答。

回答者数が130人と少ないため内容を鵜呑みにはできませんが、私の今年の投資銘柄、投資成績と照らし合わせて読んで見たいと思います。


投資成績は過去の数字と比較して意味を持つもの


誌面には儲かったか損したかの割合が紹介されていますが、2018年を特段象徴するものではなく、どんな相場でも儲かる人が入れば損する人がいます。

2018年だけの割合が本誌には掲載されていますが、数字は比較して初めて意味が見えるもの。例えば2017年や2016年の割合と合わせて比較できるように紹介されていればもっと良かったと思います。

今年だけの成績を見ても「ふぅ〜ん」で終わりますが、比較できる過去の数字を併載することで何が今年と違ったのか、考える切っ掛けになります。

私は自分の投資成績を振り返るときは必ず、去年や一昨年の成績を横に並べています。振り返りのためにも、日々の投資銘柄や成績をメモ程度に残すことは大切です。

投資雑誌は客観的な情報を提供するだけでなく、投資歴の浅い読者に考えるきっかけとなる情報を提供することも必要かと。私はそんな雑誌を読みたいし、買いたいと思います。

私の成績は今年、確定金額だけを見れば昨年2017年の好成績に迫るものがあります。それも投資資金に、給与や賞与の一部を振り分けていたから、また確定利益をそのまま投資資金に回していたからです。

相場の上げ下げに伴う投資成績の波は来年も予想できますが、投資資金に左右される配当額については年々増やしていきたいです。