2018年12月20日木曜日

値下がり銘柄は96%。年初来安値を東証1部銘柄の半数が更新


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は20日、前日比595円34銭(2.84%)安の2万0392円58銭、東証株価指数(TOPIX)は、38.99ポイント(2.51%)安の1517.16でした。

3月23日に付けた2万0617円を下回って年初来安値を更新、2017年9月29日以来およそ1年3ヶ月ぶりの低水準です。下げ幅は一時700円超と、10月25日につけた822円以来の大きさです。

数字通りの全面安で、東証1部に上場する銘柄の約半分にあたる1079銘柄が年初来安値を更新しています。

値下がり銘柄数は2047と全体の96%を占め、値上がりは74銘柄です。電気やガス、日常必需品銘柄が買われています。


ソフトバンク株の評価損益率は -15%から -5%に圧縮


数少ない値上がり銘柄の中には私が保有するソフトバンクが入っています。今日の底値付近で買い増したため、私が保有する同株の評価損益率は -15%から -5%に圧縮しました。

これで薄利でも年内の売却が見えてきました。下手に手を出すものではないですね。株取引の経験値が、これでまた1つ上がりました。

私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -4.06%です。日経平均株価の下げ幅を大きく上回りました。