2018年12月5日水曜日

上げ下げ目まぐるしい餅つき相場、薄利確定も効果的な戦略に


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は5日、前日比116円72銭(0.53%)安の2万1919円33銭、東証株価指数(TOPIX)は、8.71ポイント(0.53%)安の1640.49でした。

私の持ち株の評価損益比率は、前日比 0.08%です。


逆行高の銘柄を利確。薄利確定も餅つき相場では戦略に


米国S&P500指数の下げ幅が日本時間4日、-3.24%とあって今朝の日本市場はどうなることかと心配しましたが、終えてみればそれも杞憂に過ぎず。低めの値にしておいた指値注文は反故になりました。

一方で市場の値動きとは逆に、持ち株には値を上げた銘柄があります。薄利ですがそちらを今日は確定しました。

この時期恒例の、上がったり、下がったりと目まぐるしい「餅つき相場」では、薄利確定も効果的な戦略の1つです。

私の買付余力はこれで、40%ほどまで高まりました。

金利低下で銀行の運用環境が悪化するとの見方から、三菱UFJと三井住友FG、みずほFGのメガバンク株がそろって年初来安値を更新しています。また地銀株は前日比で2%~3%と大きく値を下げています。