2018年12月21日金曜日

学歴と人生の格差。投資は学歴を問われず、圧倒的な結果主義


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は21日、前日比226円39銭(1.11%)安の2万0166円19銭、東証株価指数(TOPIX)は28.97ポイント(1.91%)安の1488.19でした。

私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -1.82%です。

日経平均株価が年初来安値を更新したこともあって、今朝の日経新聞は話題がてんこ盛りです。私の持ち株の成績云々は抜きにして、読んでいて楽しいです。

株式投資を始める5年前までは関心を寄せていなかったものに興味を持つようになったことは、株式投資の目に見えない利得だといえます。


投資は学歴を問われずとも、圧倒的な結果主義


日経新聞朝刊に12月19日から、「学歴と人生の格差」が連載されています。

これまでのテーマです。
  1. 現役世代の過半数は非大卒
  2. 「人口スカイツリー」時代へ
  3. 大学進学は不確実な投資

「人生の格差」とは家族、子ども、衣食住など、とどのつまり収入のことでしょうか。株式投資では学歴が問われず、強いていうなら投資に回す種銭をいかに用意するかです。職場の下手な実力主義以上に、数字として成果が見えるのが株式投資です。

株式投資は何より、ひとりで黙々と、ひとりで完結できるところが気に入っています。