2018年12月27日木曜日

前日比 7%超の大幅高。日経225銘柄が全て上昇する全面高に


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は27日、前日比750円56銭(3.88%)高の2万0077円62銭、東証株価指数(TOPIX)は、70.16ポイント(4.90%)高い1501.63でした。

日経平均株価の上げ幅は今年最大で、また2016年11月10日以来の大きさです。日経平均株価に採用される225銘柄全てが上昇する、言葉通りの全面高の展開になりました。東証1部の値下がり銘柄数はわずか11です。

私の持ち株の評価損益比率は、前日比 7.43%です。持ち株の1つ、内需サービス銘柄が前日比13%超と躍進しています。

日経平均株価は大引けにかけて、年末年始を控えた持ち高調整の売りが出て上値を抑えられましたが、私の持ち株の大半が大引けを今日の高値付近で終えています。このまま明日の大納会につながれば良いです。


今年の利益が確定。投資元本比で 約16%(税引き後)


「譲渡益税徴収・還付のお知らせ」は損益確定の翌日に交付され、年間の譲渡益や配当、支払った税金がその都度記録されます。

そのお知らせが、来年用に更新されています。今年積み上げた数字を0(ゼロ)にしたうえで、昨日26日確定した利益が記録されています。つまり証券会社の管理上、今年の損益が確定したということです。

譲渡損益に配当を加えた成績は今年、年初来投資元本比で 約16%(税引き後)になりました。

持ち株は、今日の上昇を考慮してもまだマイナス圏に沈んでいますが、確定した利益はまた別です。

昨年2017年の約25%と比較すると劣りますが、譲渡益は昨年の利益をそのまま再投資したため大差はありません。これが再投資、複利の恩恵でしょうか。

来年は含み損をたっぷりと抱えながらの始まりです。