2018年12月17日月曜日

“いびつな反発”。日経平均は上昇するも、下落銘柄が多く


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は17日、前週末比132円05銭(0.62%)高の2万1506円88銭、東証株価指数(TOPIX)は、2.04ポイント(0.13%)高の1594.20でした。

上昇の一方で“いびつな反発”と冷ややかな目があります。

電気やガス、陸運など景気動向に左右されにくい内需関連株は上昇しましたが、東証1部では値下がり銘柄の方が多かったからです。値上がり648銘柄に対して、値下がり1420銘柄でした。

私の持ち株の値上がりは1銘柄のみでした。持ち株の評価損益比率は、前週末比 0.03%です。持ち株の内需サービス株は、相変わらず軟調です。


今朝の新聞で気になった記事です。
2018年12月17日
  • 中途採用「増やす」3割、19年度民間調査、テレワークや副業容認、「新施策検討」7割。(日経産業新聞)
  • 「家事、妻が70%以上」6割――共働き世帯、理想「半々」だが……、夫の働き方、見直しが必要。(日経流通新聞)