こんにちは。ひとりです。
日経平均株価は昨日に引き続き下げています。
私の持ち株の含み損益額は、これまでで1番大きなものになっています。一方で評価損益比率を見ると金額ほどの衝撃はなく、まだ許容範囲です。
つまり投資資金が徐々に積み上がってきたということです。
耐性をつけるためにも投資は若いうちから
含み損益の金額だけで判断すると怯えてしまいますが、評価損益比率と突き合わせて確認すると冷静に判断ができます。
耐えられる損益の範囲は人それぞれで、急にその範囲は広がりません。数ある〇〇ショックに、その名の通りショックを受けながら耐性をつけ、許容範囲を広げていくしかありません。
20歳代、30歳代と若いうちから投資経験を積むのは、耐性をつけるためでもあります。50歳代、60歳代から投資を始めて、今回のような急落相場に耐えられるとは思えませんから。
NISA枠(2019年度)が今週から利用可能に
昨日購入した商品を前場寄り付きで利益確定しました。
・(1570)NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型 ETF
日経平均株価に連動するETFで、その変動率は2倍です。前場寄り付きは上げ幅を確保していたため、薄利ですが確定しました。
日経平均株価は14時時点で -0.7%とその下げ幅を広げています。薄利でも売却した判断は、正しかったようです。
2019年度のNISA枠が今週から利用可能になり、NISA枠で保有する投信のつみたてが再開されています。
同商品の評価損益比率は -30%を超えていますが、投資した金額がまだ少ない分、つみたて投資を続けることで取得単価は徐々に均されていくことと思います。