こんにちは。ひとりです。
日経平均株価の終値は15日、前日比163円83銭(0.77%)高の2万1450円85銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比1.87%です。
東証1部の上場企業数に変動がありそうです。日本経済新聞電子版が14時ごろ、東証1部の時価総額基準の引き上げと英文開示の義務付けを報じました。上場基準の更新によって、東証1部の上場企業数は現在から3割程度減る見込みです。
今日の上げで、長らくのマイナス圏からプラス転換
保有するひと銘柄が本日の上げで、長らくのマイナス圏からプラス転換しています。業績は好調なものの、昨年末の下落相場に、また機関のカラ売りに飲み込まれていた格好です。業界新聞にも取り上げられた今週は、株価上昇の転機になりました。
同銘柄は私の持ち株のなかでも割合が大きく、また複数単元を保有しているため、3回に分けて利益確定ができれば良いです。まずは最初の利益確定をどこまで先延ばしに、我慢できるかです。
上場来の株価チャートを見る限りでは、私の買付け価格から22%ほどの上昇が現実と期待の程よいバランスかと考えます。その22%を上限にして5%ずつ2回に分けて下げていくと、17%、12%が利益確定の目安です。
買値から
- 12% の上昇で利益確定
- 17% の上昇で利益確定
- 22% の上昇で利益確定
また3回の利益確定で全てを売りきらずに、その先の上昇の可能性にも懸けてみようと思います。もちろんこれは絵に描いた餅、取らぬ狸の皮算用です。
ノースフェイスが、ZOZOTOWN から撤退
私は毎日、同じような服を着回しています。服を買っても年に数回、毎月はもちろん買いません。その分、着回しが効くような色や柄を選びます。
買い物リストの1つに入れておいたものの1つに、ノースフェイスがあります。アウトドアブランドですが、最近は街なかでも着ている人をよく見かけます。
私もそのひとりで、自転車通勤時にはストレッチの効いた生地が心地よいです。服を選ぶ際は、価格やサイズはもちろんですが、何よりも形や素材を気にします。
私もそのひとりで、自転車通勤時にはストレッチの効いた生地が心地よいです。服を選ぶ際は、価格やサイズはもちろんですが、何よりも形や素材を気にします。
そのノースフェイスが、ZOZOTOWNから撤退するという話がありましたが、案内が本日、ZOZOTOWNのウェブサイトに掲載されています。
ノースフェイスが3月15日、ZOZOTOWNから撤退 |
ZOZOTOWNでの最終営業日は2019年3月15日(金)PM 12:00までとあります。ノースフェイスのZOZOTOWNでの売上は、ノースフェイス全体の売上の数%足らずで、ZOZOTOWNから撤退しても影響は限られる様子。それよりも安売りでもたらされるブランドイメージの低下を気にかけたようです。
私はZOZOTOWNを利用したことがありませんので問題はありませんが、ノースフェイスと同様の理由で今後も、他ブランドのZOZOTOWNからの撤退が進みそうです。
ZOZO。収益構造の変化で資金不足。入金より支払いが先行
「ZOZOARIGATO」の割引サービスで商品取扱高を増やそうという算段ですが、どうも出足で躓いたようです。商品取扱高を増やすためには、次の3点の底上げが必要です。