2019年3月5日火曜日

SPDR S&P500 ETF(1557)から12月分の分配金案内が到着


こんばんは。ひとりです。

自宅ポストにはこの時期、12月に決算を迎えた企業から株主通信や株主総会の案内が届きます。そこには現在も株式を保有する企業のほか、既に株式を売却した企業の分もあります。

先日も1件、封筒が届いていました。国内市場に上場するETFの、分配金の案内です。

・SPDR S&P500 ETF(1557)

米国の株価指数「S&P500」に連動するインデックス型のETFです。この商品は年4回、日本円で分配金があり、今回のものは昨年12月24日に権利を得た分です。

支払額の為替レート適用日は今年の2月4日で、一口あたりの分配金は約1.435ドルです。

この分配金計算書は、来年2020年の確定申告の際に必要な書類です。他の外国株式等の配当金案内と合わせて、大切にしまっておきます。

ポストにはもう一つ、レシートのようなものが入っていました。電気使用量(2月分)の案内票です。


今年も暖房を使わずに冬を越せそうです


電気使用量の請求金額は1,055円で、案内票をよく見ると使用量の「対前年同月比」が記載されています。電気の使用量はそれによると-15%です。前年同月比の案内票を引っ張り出すと、なるほど前年は1,171円でした。

対前年同月比の記載は以前からあるようで、気が付きませんでした。ちょっとした気遣いが振り返るのに便利です。

自宅の暖房機器を結局、使わずに冬を越しそうです。何も無理しているわけではなく、好んでそうしています。もちろん今年のことだけではなく、毎年のことですが。

ひとり暮らしだと冷暖房の温度調整、もとい、冷暖房を使うかどうかは自分の好きなようにできます。誰かと一緒に暮せばそうもいきません。