2019年3月11日月曜日

恒例。日経ウーマン最新号(2019年4月号)が「お金」を特集


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は11日、前週末比99円53銭(0.47%)高の2万1125円09銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前週末比0.73%です。

私の持ち株の全てがその価格を上げています。大きく下げた翌営業日ですので、その上げ幅の大小に関わらず上昇で終えることが大切です。


日経ウーマン、恒例のお金特集


日経ウーマン最新号(2019年4月号)がお金を特集しています。

  • 暮らしを整えるだけで、お金が貯まりだす!

同じ内容でサイズが小さいものを発行する雑誌を最近よく見かけますが、日経ウーマンにもミニサイズ版がありました。増刊という位置づけで、価格は同じ620円(税込み)です。

サイズの縮小によって、誌面の文字サイズはもちろん小さくなりますが、ミニサイズ版を発行するのは、小さなバッグにも収納できて持ち運びしやすいからという意図でしょうか。

情報に価値をおく、情報を売っていると捉えれば、通常版とミニサイズ版の価格が同じなのは納得ですが、印刷費用面を考慮すると、数十円でもミニサイズ版にお得感があれば良いと思います。

一方で、ミニサイズ版の価格が通常版よりも優位であっても、私は見やすいほうが良いので通常版を選びます。

日経ウーマンの今号の表紙に触れると、フィルム加工(Clear Poly-Propylene)がされています。日経ウーマンにはフィルム加工がされている号とされていない号があります。発行月で分けているのでしょうか、それともテーマによって分けているのでしょうか。

フィルム加工されている方がもちろん原価が上がります。私の感覚ですが、テーマがお金の号にフィルム加工がされていることが多いように思います。

勝手な想像ですが、何度も見返してもらいたいという意図から、表紙に耐久性をつけているのでしょうか。それなら毎号フィルム加工されていても良いものですが…… 。

雑誌といえば、こちらも気になります。


カーサ ブルータスの「収納上手」


テーマは、「収納上手」です。
  • 「CASA BRUTUS」No. 229(2019.03.09)

また収納、整理といえば、立ち寄った書店に平積みにされてた本があります。

  • “オフィスのプロ”だけが知っている キングジム 人も組織もうまくまわりだす 超整理術 213

目次
  • PART 01 まずは「頭」と「心」を整える
  • PART 02 理想の机周りにする
  • PART 03 時間を生み出すアイテム術
  • PART 04 デジタルデータの整理術
  • PART 05 共有部を整える
  • PART 06 組織の意識を整える

数ページ立ち読みしましたが、コクヨが発行する同様の整理本と比べると、読者対象が異なるようです。

  • 仕事がサクサクはかどる コクヨのシンプル整理術

キングジムの方は、整理がなぜ必要なのか、整理・整頓の必要性から説かれています。整理の実例を紹介したコクヨの本と比較すると、写真やイラストが少ない印象です。

ただ各社とも得意分野があって、単純な比較はできません。まずは読んで見ます。