2019年1月9日水曜日

太陽光関連業者の倒産が5年連続増加。関連銘柄の下げも予想


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は9日、前日比223円02銭(1.10%)高の2万0427円06銭、東証マザーズ指数は、前日比8.94ポイント(1.01%)高い896.44です。

私の持ち株の評価損益比率は、前日比 0.30%でした。終値が今日の安値付近になる銘柄が大半です。

太陽光関連業者の倒産動向調査が帝国データバンクから発表されています。

太陽光関連銘柄では大きな失敗を経験していることもあり、いくら隆盛テーマであろうと私は敬遠しています。

2017/11/10
投資の失敗談から、現在の投資への向き合い方まで
株式投資が上手くなる、つまり儲ける方法は誰もが知りたいところです。でもはっきりとは分かりません。本を読むよりも少額でも実際に株の売買をして、失敗と成功体験から学ぶことが良いといわれますし、私もまずは株取引の理屈を本で学んだ上で、少額から売買を始めました。


太陽光関連業者の倒産が5年連続増加


太陽光関連業者の倒産が増え続けていることが、先の帝国データバンクの調査から分かります。

太陽光関連業者の倒産動向調査
「太陽光関連業者の倒産、過去最多を更新」
~2018年の倒産は95件、5年連続で前年比増加~

買取価格の減額や入札制度の導入など、固定価格買取制度(FIT)で賑わっていたのは過去の話です。関連業者は今後、一段と採算を確保しにくくなりそうです。

太陽光関連では儲からない、つまり関連銘柄の下げが予想できます。

調査では「太陽光関連業者」を定義しています。
  1. 太陽光発電システム販売や設置工事、また太陽光パネル製造やコンサルティングなど関連事業を主業として手がけるもの
  2. 本業は別にあり、従業として太陽光関連事業を手がけるもの

太陽光関連を主事業にする上場会社は限られるでしょうが、従業として手がける会社は多く、私の失敗もまさに従業として発電システムの販売や設置工事を手がける会社に投資したためです。


「銭湯のススメ。」 牛乳石鹸 × ビームス


「銭湯のススメ。」を牛乳石鹸とビームスが協業して、1月18日から実施します。


銭湯未経験者を銭湯へ誘引するイベントで、東京都浴場組合が協力しています。

・銭湯のススメ。

2018/09/03
赤箱「しっとり」、青箱「すべすべ」。牛乳石鹸の洗い上がり
私は自宅に戻ると石鹸で手を洗います。使っているものは牛乳石鹸の赤箱です。また体を洗う時も、牛乳石鹸です。牛乳石鹸からは赤箱のほかに、青箱の石鹸が販売されています。赤箱「しっとり」と、青箱「すべすべ」で種類分けしているようです。