こんにちは。ひとりです。
冬期休暇も今日でお終いです。9日間の休暇中はさながら、セミリタイア生活の予行練習といったところでしょうか。
誰かと話したくなるということはまったくなく、ひとりを満喫できて快適でした。また勉強も予定通りの進み具合とはいきませんが、満足できる内容です。夏の本番まで、この良い習慣を継続できればと思います。
課題として挙げるならば、運動と清潔でしょうか。
朝夕2回、適度な運動が心身の健康に
自宅に1日中こもると、運動量が減ります。そうすると体力が落ちてしまいます。心がけたいのが1日2〜3時間の散歩やランニング、サイクリングです。
もちろん1度に行う必要はなく、例えば朝夕2回に分けて行うと時間や季節の移り変わりも見えて快適です。
また清潔感も必要です。人に会わないからといって不精な生活を続けると清潔感を欠き、またそれが健康にも悪い影響を及ぼします。
身体を清潔に保つこととはもちろんですが、部屋を毎日掃除して清潔な生活空間を維持することも必要です。
あまりにも話さないと、日本語を忘れる心配も
年が明けた4日には図書館も開館し、本を早速借りてきました。
- 日本株を動かす外国人投資家の儲け方と発想法(菊地正俊 著)
- 経営者のための商工会・商工会議所 150%トコトン活用術(大田一喜 著)
- リスク、人間の本性、経済予測の未来(アラン・グリーンスパン 著)
- 日本経済の心臓 証券市場誕生!(日本取引所グループ 著)
- バカでも稼げる 「米国株」高配当投資(バフェット太郎 著)
- 仕事がサクサクはかどる コクヨのシンプル整理術(コクヨ株式会社 著)
- 夏の嘘(ベルンハルト・シュリンク 著)
避暑地で出会った男女。疎遠だった父と息子。癌を患う元大学教授。人気女性作家とその夫。老女とかつての恋人。機内で隣り合わせ、奇妙な身の上を語り続ける男― 。
ふとしたはずみに小さな嘘が明らかになるとき、秘められた思いがあふれ出し、人と人との関係が姿を変える。ベストセラー『朗読者』の著者による、七つの物語。
話さないと日本語を忘れてしまわないかと心配でしたが、そんなことはありませんでした。