2019年1月14日月曜日

確定申告が完了間近。残すは配当の申告不要制度を残すのみ


こんにちは。ひとりです。

確定申告の準備を、この連休中に済ませました。必要書類は下記の5点で、証券会社から郵送される年間取引報告書以外は揃っています。

  • 本人確認書類(マイナンバーカードの写し、両面)
  • 給与所得の源泉徴収票
  • 年間取引報告書
  • iDeCo(イデコ、小規模企業共済等掛金額)の証明書
  • 寄付金(ふるさと納税)の受領証

年間取引報告書は、1月中旬頃の交付となっています。

この調子だと確定申告の準備は1月中に完了して、税務署に郵送できそうです。また今回は住民税の確定申告を所得税とは別に予定しています。


住民税の確定申告「配当所得は申告不要制度を利用する」


私は住民税の確定申告をするのは初めてで、申告内容や申告先、申告期間などを事前に調べました。

そもそもなぜ住民税の確定申告をするかというと、得する(税負担が減る)からです。

・上場株式等の住民税の課税方式の解説 | 大和総研グループ

ただ誰でも得するかというとそうでもなく、所々条件があります。わたしはその条件に当てはまりそうなので、住民税の確定申告を実施しします。

申請方法は市町村により様々で、所得税と同じような申告書の提出が必要な場合もあれば、簡易な専用用紙を用意しているところもあります。詳しくは、市町村のウェブサイトや担当窓口に確認する必要があります。

要は「配当所得は申告不要制度を利用する」旨が、住民税を処理する方に伝わればよいのです。

郵送でも済ませられるようですが、初めての申告とあって今回は設けられた窓口まで伺って、説明を聞いてみようと思います。

例えばこの制度の利用状況や利用年齢層なども聞ける範囲で伺えれば、世間の株式投資への興味が想像できて面白そうです。

住民税の申告期間は、所得税の確定申告の期間と同じです。受付は平日のみとなっていますので出勤前に並んで、開場と同時に受付を済ませられればと思います。