2019年1月16日水曜日

私の積読(つんどく)本は43冊。20冊超の小説を筆頭に様々


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は16日、前日比112円54銭(0.55%)安の2万0442円75銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -0.33%です。

ラジオを先日聴いていると、積読(つんどく)本を特集していました。

・BOOK BAR(J-WAVE)| 2019年1月5日
読みたい、読みたいと思っていながら、なかなか手が出せなかった本を特集!
「積んどくは卒業! 今年こそは読みます! 」

興味を持って買ったはいいけど、読まずに本棚に積み上がっていく本たち。もちろん私の部屋にもあります。

その冊数を数えてみると、なんと43冊。金額にするとおよそ5万円分といったところでしょうか。すぐにお金の話にもっていくのが、いやらしいところですが。


小説23冊を筆頭に、私の積読本はそのジャンルも様々


その積読本43冊をジャンル分けするとこのようになります。

  • 小説 23冊
  • 新書 12冊
  • ビジネス 4冊
  • ノンフィクション 3冊
  • 古典 1冊

大まかに積読本を分けると、全く手をつけていない本と、途中まで読み進めた本になります。本棚に並ぶ背表紙を眺めると、どうも私の積読本は後者の“読みかけ”に区分されるようです。

途中まで読み進めたのだから最後までと思いますが、私の読書は併読です。同時期に複数冊を読み進めています。

読み進みが早い本を集中して読んでしまうこともあり、読み始めた時期が数日違いの本でも、読み終える時期は当然違います。それを繰り返していくと、読み進みが遅い本は置いていきぼりになりがちで、それがひいては積読本と化すのです。

読み進みが遅い本というのは面白くないという意味ではなく、どちらかというとその時の私の気持ちに影響されるようです。

だからもし、今読み始めると2、3日で読み終えてしまうものもあるかも知れません。

積読本を眺めると、興味のなくなった本は1冊もありません。手が伸びないのは冊数が増えてしまい、どれから手を付ければ良いか分からなくなってしまったからでしょうか。

時間がないから読まないのではなく、気持ちの問題です。今年の冬季休暇中には現に、時間があったにも関わらずすぐ手が届く積読本ではなく、わざわざ図書館の本を借りて読んでいたのですから。

ひとまず積読本を列挙して、1冊ずつ消化していきます。

ちなみに下記がその43冊です。

  1. 千年の祈り
  2. 河岸忘日抄
  3. 文鳥・夢十夜
  4. グレート・ギャツビー
  5. 風立ちぬ・美しい村
  6. 病めるときも
  7. 恐怖の存在(上)
  8. 恐怖の存在(下)
  9. 異邦人
  10. 有頂天家族
  11. 歌うクジラ(上)
  12. 歌うクジラ(下)
  13. 逃げてゆく愛
  14. 思い出のマーニー
  15. ブラバン
  16. 鼻/外套/査察官
  17. ジェイン・エア(上)
  18. ジェイン・エア(下)
  19. 黄金の羅針盤(上)
  20. 黄金の羅針盤(下)
  21. 第四の手(上)
  22. 第四の手(下)
  23. f 植物園の巣穴
  24. 生物と無生物のあいだ
  25. 世界は分けてもわからない
  26. 感染症 広がり方と防ぎ方
  27. 科学者という仕事 独創性はどのように生まれるか
  28. 映画館と観客の文化史
  29. コーヒーが廻り世界史が廻る 近代市民社会の黒い血液
  30. 証言の心理学 記憶を信じる、記憶を疑う
  31. 肖像写真 時代のまなざし
  32. 鈴木さんにも分かるネットの未来
  33. 日本のすごい食材
  34. 経済学的思考のセンス お金がない人を助けるには
  35. 植物はなぜ薬を作るのか
  36. フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略
  37. スペンド・シフト  <希望>をもたらす消費
  38. アイデアのちから
  39. ロジカル・シンキング
  40. 藤田嗣治「異邦人」の生涯
  41. 星新一 1001話をつくった人(上)
  42. 星新一 1001話をつくった人(下)
  43. 日本の昔話

小説は上下巻が多い印象で、物語に入り込むとすぐに読み終えそうな気もしますが……。

今年中には全て消化したいと思います。