2019年1月27日日曜日

経済的自立へのFIRE運動。米国の若者にも広がりを見せる


こんにちは。ひとりです。

飲食やファッションなど、米国に浸透する文化は、その数年後に日本でも広がるといわれます。それは同時刻にインターネットで情報が得られる現在にあっても同じかもしれません。

「FIRE」と呼ばれる運動が、米国の若者の間で広がっています。日本でも一部の人に取り入れられ、それはセミリタイア、リタイアと呼ばれています。


経済的に自立し、早く引退しよう


FIREは「Financial Independence, Retire Early(経済的に自立し、早く引退しよう)」の略です。

収入の半数以上を貯蓄や投資に回したり、外食や娯楽の予算を制限したり、40歳前後でのリタイアを目指しています。

若いうちに一定の貯蓄ができれば、残りの人生を自由に生きられるという考えがFIRE運動の根底にあります。

FIRE運動の盛り上がりは米国でもまだ局所的で、20歳代後半から30歳代後半の人が主にその運動に魅せられるようです。

私もその運動に魅せられる1人です。

2019/01/23
遊んでから我慢する人ではなく、我慢してから遊ぶ人に
読んでいる小説にこんな1文がありました。「遊んでから我慢する人じゃなくて、我慢してから遊ぶ人になりなさいよ」小学生の息子に母親がかけた言葉です。