2019年1月7日月曜日

3ヶ月で5,000円弱が無料に。住信SBI銀行の外貨預金セール


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は7日、前週末比477円01銭(2.44%)高の2万0038円97銭、東証マザーズ指数は、32.15ポイント(3.89%)高い859.48です。

上げ幅が700円を上回る場面もありましたが買い一巡後の上値は重く、私の持ち株も前場に今日の高値をつけた銘柄が大半です。

私の持ち株の評価損益比率は、前週末比 2.57%です。


3ヶ月で5,000円弱が無料に。住信SBIの外貨預金セール


「外貨預金セール」を1月7日から、住信SBIネット銀行が実施中です。

このセールは米ドル買付時の為替コストを0銭とするものです。通常の取引では1ドルあたり4銭がかかります。(外貨積立の場合は2銭)

セール期間は3月29日(金)までと約3ヶ月間あるため、さほど急いで買い付ける必要はありません。外貨積立についても同様に手数料が無料で、こちらは1月8日約定分からが対象になります。

私は3ヶ月ごとに米国ETFを買い付けており、米ドルを定期積立しています。また先日のアップル・ショックのような一時的な円高の際にはスポット買いも実施します。

私が利用する分の為替コストを3ヶ月のセール期間中に換算すると、5,000円弱が無料になります。1ドルあたり4銭とはいえ、年間で換算すると約20,000円の為替コストが発生していることになります。

ほかにも個別株の売買時や投資信託の信託報酬、iDeCo(イデコ)の口座管理費用など、手数料を把握しておくことが大切です。

一方でどんなサービスも無料で提供できるわけがなく、利用者は金銭以外の企業にとって価値を生む情報を気に留めないうちに提供しているのかも知れません。