こんにちは。ひとりです。
日経平均株価の終値は1日、前週末比125円72銭(0.52%)高の2万4245円76銭でした。
私の持ち株の評価損益比率は、前週末比 -0.07%です。先週末に買い付けた銘柄を本日の前場で売却しました。
先週から続く上り調子の局面では、私は短期の売買を繰り返して利益を積み上げていきます。買値から2%もしくは3%ほど上昇したら売却です。
上場銘柄の半数以上が値を上げるなかで、売買のタイミングさえ誤らなければ買値からプラスに転じる場面が少なからずあります。
そこで欲張らずに決断して、利益確定できるかどうかです。売った後に上がること、下がることは当たり前で、そのどちらかでしかありません。
売った後に、その値よりも上がっても気にせず、また値を下げてその日中に売り残った場合は上がるまで保有です。手を出す銘柄は、はなから好業績を確認済みのものばかり。下がっても上がるまで保有すれば良いだけのことです。
市場は急速な加熱で、いつ揺らいでもおかしくありません。短期の売買で買付け余力を確保しつつ、調整局面で10月、11月の配当権が得られる銘柄を狙っていきたいと思います。
コツコツと毎月投資するには資金が必要です。その資金をこのような短期の売買で形成しても良いと思います。
長期投資と短期投資を上手く組み合わせて、投資への興味や動機を長く保つことが大切だと思います。