2018年10月21日日曜日

共働きで目指す。ひとりディンクスで、ひとりパワーカップル


おはようございます。ひとりです。

私の家計は“共働き”です。ただ共に働いている相手は人ではなく、お金です。つまり株式投資です。


株式投資で目指す、ひとり“パワーカップル”


私はひとり暮らしで、生活費は毎月の給与でまかなっています。そこから一定額を毎月、貯金や投資資金に振り分けています。一方でお金にも働いてもらっており、こちらで得た収入はそのまま投資資金に回します。

まさに「DINKS(ディンクス、Double Income No Kids)」です。

今もディンクスという言い回しが使われているのか不明ですが、子どものいない共働き夫婦を示す言葉です。

米国で流行して、1980年代後半に日本に入ってきました。私が中学生の頃、家庭科の授業で習った覚えがあります。

このひとりディンクス、本家のディンクスよりも優れている点があります。支出が1人分ということです。

さらに今では別の言葉として「パワーカップル」があります。夫婦とも年収700万円超の共働き世帯を示す言葉で、つまり世帯年収1,400万円超です。

私もひとりディンクスで、ひとりパワーカップルを目指したいと思います。