こんばんは。ひとりです。
日経平均株価は今日、大幅反落です。前日比604円04銭(2.67%)安の2万2010円78銭でした。
2018年10月23日 |
節目の2万2000円を、約2ヶ月ぶりに下回る場面がありました。8月13日以来の安値です。
米ダウを始め、中国・上海などアジア市場の全面安を受けての売り先行です。決算発表の時期を控えて、従来ほどの上方修正が期待できないと買いを見送る投資家が多い模様です。
10月に入ってから日経平均株価は大きく下げていますが、下記の4期間のチャートを見ると狼狽売りは不要かと思います。
(5日間)2018年10月17日~23日 |
(1ヶ月)2018年9月25日~10月22日 |
(6ヶ月)2018年4月24日~10月22日 |
(1年間)2017年10月24日~2018年10月22日 |
東証一部の値下がり銘柄数は今日、2015と全体の9割を占めました。個別業績の良し悪しを問わずに下げた格好です。そんな時こそと、私は持ち株を買い増すとともに、2銘柄を新規に購入しました。
私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -2%でした。
株価は通例、10月に底値を付けて年末に向けて上がるといいます。持ち株を売却できる好機は、年内にくるでしょうか。