2018年10月17日水曜日

面倒がらずに収支記録を続けられるのは、良いことがあるから


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は17日、前日比291円88銭(1.29%)高の2万2841円12銭でした。

日経平均株価の終値は17日、前日比291円88銭(1.29%)高の2万2841円12銭でした。
2018年10月17日

私の持ち株の評価損益比率は、前日比 1.38%です。

米主要企業の2018年7月~9月期決算は良好な結果が多く、米ダウ工業株30種平均は大幅高です。

米国株(ETF)の買付けを今月末に予定しています。年4回のうちの、年内最終買付けです。

米国株に投資資金を完全移行するつもりはありませんが、その比率を今後は 6(日本株):4(米国株)ほどにまで高めたいと思います。今はまだ 10(日本株):0(米国株)に近い状態です。

現在
・10(日本株): 0(米国株)

今後
・ 6(日本株): 4(米国株)

日本株と米国株、値動きの特徴や配当利回り、取引手数料を鑑みて、使い分けを試行錯誤してみます。実際に取引してみないと、本を読むだけでは分かりませんから。


面倒がらずに続けられるのは、良いことがあるから


私はひとり暮らしなので、日々の収支が把握しやすいです。また生活習慣に変動がないため、ほぼ毎月同じ金額が出入りします。それは月単位で付けている家計簿を見ても明らかです。

一方で生活費と、株式投資で出入りする損益は区別しています。株式投資は保有株の値が日々変動するため、損益を確定した時点で付けるようにしています。

日々の収支と株式投資の損益、2つも管理するのは手間と感じるかも知れませんが、そうでもありません。

記録することが習慣になっていることもありますが、なによりも記録を残すことで自分にとって良いことがあるからです。

良いことは人それぞれに違うでしょうが、面倒がらずに続けられるのは、その1点に尽きます。


※ 追記(2018/10/17)

家計簿アプリや法人向け会計サービスのマネーフォワードの株価が芳しくありません。

東京株式市場では16日、マネーフォワードの連結決算(2017年12月~18年8月期)が市場の期待を下回ったことから 、15日比で -11%の520円まで下げました。

私は家計簿アプリを使っておらず、自分に必要な項目のみをエクセルで管理しています。