2018年10月15日月曜日

400円下落。消費増税の影響が刻々と市場に影を落とし始めた


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価は前場を終えて、前週末比315円18銭(1.39%)安の2万2379円48銭です。一時400円あまり下落しました。

2018年10月9日~15日 前場まで

米ムニューシン財務長官が13日、通貨安誘導を封じる為替条項を日本にも求める考えを示しました。

円相場は12時現在、1ドル=112円前半で推移しています。円安が今後、見込みづらいとの見方が株式市場では嫌気された模様です。自動車を始めとする輸出関連株の、採算改善への期待が後退して売りが先行しています。

また消費増税の影響も株式市場に影を落とします。安倍晋三首相が15日、消費増税を予定通り2019年10月に実施する方針を示すと伝わりました。

前場を終えて私の持ち株の評価損益比率は、前週末比 -0.94%です。