2018年10月11日木曜日

前日比 -3.71%。株価急落でも、銘柄選定の基準は変わらず


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は11日、前日比915円18銭(3.89%)安の2万2590円86銭でした。私の持ち株の損益比率は、前日比 -3.71%です。日経平均株価の下落具合とほぼ同じです。

日経平均株価の終値は11日、前日比915円18銭(3.89%)安の2万2590円86銭でした。
2017年10月 ~ 2018年10月

下げ幅は一時1000円を超えて、節目の2万2500円を割り込む場面も見られました。同様の値を付けた日を上の年間チャートで見ると、2月の頭がそうでしょうか。


市場が不安定でも、銘柄選定の基準は変わらず


2月の頭と同様に荒れ相場は1ヶ月ほど続くとの声がありますが、私は今日の下落の場面で持ち株の買い増しを含めて、新規に2銘柄を購入しました。今年の利益目標は確定しているので、市場の回復を気長に待ちます。

新規購入の1銘柄は、今日の引け後に決算発表を予定していました。業績の良し悪しに関わらず今日のような相場では値を下げてしまいますが、そこが狙い場です。

発表された決算を確認すると予想通り、増益、増配です。市場が不安定でも、銘柄選定の基準は変わりません。

株安は米国からアジア全体に広がっていますが、今回の下落も例に漏れず、米国株の底値からの持ち直しは他国よりも早そうです。

今月末は米国ETFの定期買い増しを予定しています。