2018年10月2日火曜日

キャッシュレス決済の副産物。お釣りで12,560円の小銭貯金


こんにちは。ひとりです。

クレジットカードを日常の支払いに使うようになって、めっきりと紙幣や小銭にふれる機会が少なくなりました。現金で支払う場面といえば、個人で営む近所のパン屋や喫茶店などです。

キャッシュレス決済の比率が約2割と、海外に比べると日本は低く、例えば韓国は約9割、中国は6割、米英も5割前後とキャッシュレス決済の比率が高いです。

日本は2025年までに、比率を4割まで高める目標を掲げていますが、それが叶うかどうかの1つが、個人商店の動きでしょうか。クレジットカードが使える飲食店は、都内でも1/3程度にとどまるとの調査があります。


キャッシュレス決済の副産物。小銭貯金が12,560円も


現金での支払いが必要な場合は、小銭を十分に持ち合わせていないこともあり、紙幣で支払うことが多いです。お釣りがそうなると当然、増えてしまいます。

小銭で膨らむ財布に気がついたら、その日の晩に小銭貯金に回すようにしています。膨らんだ財布は型崩れのもとになり、財布の傷みを早めてしまいます。何よりも見苦しいですからね。10円以下の硬貨と50円以上の硬貨に分けて、即席の貯金箱に。

小銭貯金が貯金箱の7割ほどまで貯まったので、朝から近所の金融機関へ。計算してもらうと12,560円でした。

現金のまま自宅に置いておくと、減りもしませんが、増えもしません。もちろんこのお金は、投資資金へ回します。