2018年5月5日土曜日

小さくてわがままな部屋 …… 。雑誌ブルータスの居住空間学


こんにちは。ひとりです。

不定期で購入している雑誌の1つに「BRUTUS(ブルータス)」(マガジンハウス)があります。

「山下達郎のサンデー・ソング・ブック」を2月15日号で特集して、その誌面内容の充実具合が話題になりました。

そのブルータスの最新号は、「居住空間学」です。

不定期で購入している雑誌の1つに「BRUTUS(ブルータス)」(マガジンハウス)があります。「山下達郎のサンデー・ソング・ブック」を2月15日号で特集して、その誌面内容の充実具合が話題になりました。そのブルータスの最新号は、「居住空間学」です。

年に1度特集されるテーマで、私は2009年の特集時から購入しています。

不定期で購入している雑誌の1つに「BRUTUS(ブルータス)」(マガジンハウス)があります。そのブルータスの最新号は、「居住空間学」です。年に1度特集されるテーマで、私は2009年の特集時から購入しています。


「小さくてわがままな部屋」「物語が生まれる部屋」……


「居住空間学」では特集テーマを毎年設けており、例えば「物語が生まれる部屋」(2011年)、「ひろがりのある部屋」(2013年)、「記憶を重ねる部屋」(2017年)などがそれです。

なかでも私が読み込んだテーマが「小さくてわがままな部屋」(2009年)です。住まいに求めるものは人それぞれで、一人暮らしや夫婦など、家族構成でも異なります。2009年のテーマを好んだのは、私が求めるものと合っていたからかも知れません。

今年のテーマは「歴史をつなげる部屋」です。古民家の改修や古いマンションのリノベーションなど建物や空間が持つ歴史や記憶を辿る構成になっています。

こんな部屋良いな、この工夫はすぐにでも取り入れられるな、とページをめくるたびにわくわくします。


Eテレ特集「おーい! はに丸」から「にこにこ、ぷん」まで


バックナンバーを整理していると、こんな雑誌がありました。

「Eテレ」をまるまる1冊特集したものです。番組内容とは違うところで最近、話題に挙がるEテレですが、雑誌をめくっていると改めて面白い番組があることに気が付きます。

「Eテレ」をまるまる1冊特集したものです。番組内容とは違うところで最近、話題に挙がるEテレですが、雑誌をめくっていると改めて面白い番組があることに気が付きます。

雑誌をめくっていると改めて面白い番組があることに気が付きます。例えばノッポさんとゴン太君の「できるかな」。背の高いノッポさんが身の回りにある素材で、服から動物までいろんなものを作り出す様子に工作の楽しさを知りました。また口笛以外ひと言も話さないノッポさんのキャラクターにも不思議と惹きつけられました。

例えばノッポさんとゴン太君の「できるかな」。背の高いノッポさんが身の回りにある素材で、服から動物までいろんなものを作り出す様子に工作の楽しさを知りました。また口笛以外ひと言も話さないノッポさんのキャラクターにも不思議と惹きつけられました。

ほかにも「おーい! はに丸」や「にこにこ、ぷん」が好きでした。はに丸は、特別番組にも最近、登場することがあるようですね。


雑誌のバックナンバーについては、こちらの投稿もご覧ください。

2017/10/5
雑誌のバックナンバーから想像する、登場人物の12年先の姿
雑誌が好きで毎週、毎月購読しているものがあります。購入した雑誌はできるだけ捨てずに取ってあります。例えば、マガジンハウスの「ku:nel(クウネル)」。2016年にリニューアルされる前のもので、さかのぼると2005年、12年前に発行されたものも取ってあります。