2019年7月6日土曜日

投資元年。“溶ける”ように消えるか、“湧く”ように増えるか


こんばんは。ひとりです。

2019年も折返し。資産運用が今年は思うようにいきません。国内の保有株は含み損が続き、利益確定はここ1ヶ月ありません。

私が株式投資を始めてからの確定損益比率です。
(年始投資元本比、税引き後、配当込み)

  • 2019年 …   1.24%(7月6日現在)
  • 2018年 … 16.23%
  • 2017年 … 27.21%
  • 2016年 …   7.4%
  • 2015年 … 14.4%
  • 2014年 …  -0.5%

投資元年(2014年)はマイナスでしたが、好市場が続いたおかげで2年目以降はプラスです。そこにきて2019年。ボーナス期間はもう終わりでしょうか。ここからの損益は、投資技量の有り無しが直結しそうです。

“老後資金2,000万円”をきっかけにして、資産運用に興味を持ち、実際に始めた人も多いと聞きます。

2019/06/27
NISA申し込み急増。個人を動かすには危機感を煽るのが一番
人を動かす原動力はやはり危機感です。かく言う私も、投資を6年前に始めたのは退職を期に将来への不安や危機感からです。

投資を始める時期によっては、何をしてもうまくいかず、お金が“溶ける”ように消えるのを経験するかもしれません。またその逆、お金が“湧く”ように増えるかもしれません。それは誰も分かりません。

2016年の取引と今年は、どことなく似ています。年末に保有株が盛り返したおかげで、プラスで2016年を終えていますが、今年はどうなるでしょうか。

7月第1週目は、スタートダッシュがうまくいきました。年末までこのまま走り切れれば良いです。


※ 追記(2019/07/06)

更新される度に読んでいたブログが、今月に入ってから閉鎖されたようです。Twitterアカウントもブログ同様に削除されています。

その人が本当に実在していたのか、もしくは誰かが作り出した人だったのか。削除された理由は分かりませんが、ネットの世界ではよくあることです。

数日もすれば、誰も気にかけなくなります。もちろん私もすぐに忘れるでしょう。