2019年7月26日金曜日

年金には頼れない、セミリタイア生活に欠かせない自分年金


おはようございます。ひとりです。

私は米国ETFを年4回、定期的に購入しています。今月末がその内の1回です。

米国株買い付け時の最低購入手数料が、複数の証券会社で今月末から撤廃されています。少額投資の私にとって、その恩恵は十分です。買い方の幅がおかげで広がります。

私が現在保有する米国ETFは4商品です。2018年の夏から始め、およそ1年が経過します。各商品の成績はこのようになっています。

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商品名は伏せますが、1商品の出遅れが気になるところです。それでも全体ではプラスで推移しています。ちなみに黒色の上昇率が高いものは、増配株式を集めたETFです。

今後も投資額を調整しながら、時には休むことも含めて、長く定期投資を続けていきます。公的年金には頼れない自分年金として、またセミリタイア生活突入後の不労所得として欠かせない存在になってくれるとよいです。

私が子どもの頃は、退職後は“年金生活”といわれていました。当時は年金で生活費の全てをまかなえたのかも知れませんが、今は違います。今は“年金補助”程度でしょうか。老後の生活費の大半は、自助努力でまかなう時代です。