2018年6月14日木曜日

手数料 0.73%が毎月、iDeCo(イデコ)から引かれている


こんにちは。ひとりです。

私は、iDeCo(イデコ)を始めて2年目です。

2018/5/12
30歳代、会社員。iDeCo(イデコ)2年目の運用成績を紹介
イデコを私は2017年1月から始めています。毎月23,000円ずつ掛金を拠出しており、拠出金累計額は345,000円になりました。拠出金額が30数万円と少ないので、資産運用というよりはまだ「資産形成」の時期だと思っています。

現在の損益は、64,127円、損益率は17.4%です。

私は、iDeCo(イデコ)を始めて2年目です。毎月23,000円ずつ掛金を拠出しています。
2018年6月13日 現在

掛金(表 右側)を見ると、表示が6月に入って変わったようです。


毎月の掛金から2種類の手数料、約0.73%が引かれている


資産状況の「内訳」欄、掛金が区分けされています。
  • 個人型加入者 掛金
  • 中小事業主 掛金
私の掛金は、個人型加入者に分類されています。

この掛金から毎月、2種類の手数料が差し引かれます。
  1. 国民年金基金連合会 口座管理手数料等 103円
  2. 事務委託先(資産管理機関)口座管理手数料等 64円

ひと月あたり 167円の口座管理手数料が、掛金23,000円から差し引かれます。比率にして約 0.73%です。年間の手数料合計額は2,004円です。10年で20,040円、20年で40,080円です。

  • 掛金 2万3,000円 - 167円(ひと月あたりの手数料)
  • 掛金 27万6,000円 - 2,004円(1年あたりの手数料)
  • 掛金 276万円 - 20,040円(10年あたりの手数料)
  • 掛金 552万円 - 40,080円(20年あたりの手数料)

(2)の事務委託先(資産管理機関)に掛かる手数料は、口座を開設した銀行や証券会社によってそれぞれです。また、掛金残高に応じて口座管理手数料が割引される場合もあるようです。


iDeCo(イデコ)の広がりは、Google 日本語入力にも影響


ブログ記事を書いていて気がついたことがあります。「iDeCo」が入力しやすくなったことです。

私は「Google 日本語入力」を使っています。「Google 日本語入力」は、日本語入力システム(IME、Input Method Editor)の1つで、文字入力をサポートするソフトウェアのことです。

ひらがなを漢字に変換する際に、文脈から適切な漢字候補を表示させるのはIMEの機能です。固有商品では「ATOK(エイトック)」が有名ですね。

その「Google 日本語入力」で、「いでこ」と入力して変換すると、次の変換候補が挙がります。

Google 日本語入力で変換してみると、すんなり大文字、小文字の入り混じった「iDeCo」に変換できます。

イデコは固有名詞のため、今年の頭に変換した時には、「4 iDeCo」と「5 ideco」は候補に挙がりませんでした。それが今、変換してみるとすんなり大文字、小文字の入り混じった「iDeCo」に変換できます。

iDeCoの認知度の高まりが、こんなところにも表れています。